「前段1579-SRPP回路+6A3 A級シングル 無帰還アンプ」の出品です。
基本回路は変更しませんが、価格を下げるために電源回路変更&部品変更しての再出品です。
主な、変更点ですが電源回路のFET整流回路を外し、単純にチョークインプットに変更、その分電解コンデンサーを追加。
超高級品電解コンデンサー&カップリングコンデンサーを相応のパーツに変更。
開発方針は変更なしで、高出力のギターアンプや大きな会場でのアンプではありませんが、リビングルームで一般ボーカルや
クラッシクを普通に聴く為のアンプとして設計。
音の鮮度を落とさない、自然で、豊かな音、分離の良い音、前に出る音、疲れない音に注力しています。
元音響メーカーの回路技術屋だった事もあり、考えられる回路構成を設計・試作・検証し、独断と偏見かもしれませんが、
たどり着いた結果が下記です。
「前段1579-SRPP回路+6A3 A級シングル 無帰還アンプ」です。
(※300Bでも試作を繰返したが良い音の球は超高価、コスパが悪い。最終的に6A3系に落ち着きました。)
≪主な仕様≫
*動的特性(過渡特性、位相特性等)を重視、実験結果より無帰還回路採用。
*真空管の段数を増やすと、カソードフォロアであっても音の鮮度が落ちる事判明。
「シンプル イズ ザ ベスト」で前段は一段のみ、終段はA級一段シングルにしました。
*初段一段で済ます為、Gainの稼げる6SL7系を初段に採用、球転がしの結果初段管はリフレクター社の1579に決定。
回路的には高域落ちを防ぐため、インピーダンスを下げる必要がありSRPPを採用。
後段には6A3 Sylvania(2プレートタイプ)によるA級 シングル採用。
(※VT-52そのまま置替え可能。6B4Gは8p→4p変換ソケットを使い置き替え可能)
*音に重大な影響を与える出力トランスには、DC重畳に強いとされるSoftone RW-40-9,5 40ワット品を採用。
容量的にはRW-20で十分だが、低域を考えインダクタンスが十分にある40W品を採用。
*電源トランスはTangoMX280で出力電流には十分すぎる余裕、さらにチョークインプットなので押し出しも良い。
整流は寿命を考え、ダイオード整流で定評のあるIS-2711を採用。
*真空管ヒーター/フィラメントはすべてDC点火です。したがってハム音はほぼ皆無です。
*ケースは入手品を流用、多少手を入れてフロントパネルはタカチ特注品
415wx310dx120h
*出力管の電流値モニター用電流計(Max100mA)設置、真空管の健康状態が判かるので安心です。
*接続可能スピーカーインピーダンス:8Ω 低能率のスピーカーは推奨しません。
*周波数特性は概略20Hz~30Khzぐらいです。
*アンプ重量:約20kg 415wx310dxTotal高さは約270㎜
AC電源コードは付属します。出力トランス仕様書、回路図他はお付けいたします。
裏面の端子類はすべて高級品&新品を搭載、また回路部品もできるだけ新品購入/NOS品を採用しております。
またケース、トランス類は十二分に余裕があるので、腕に自信のある方であれば2A3や300Bに変更も可能です。
(その時は、ご相談に乗ります。)
OPT-40Wクラス、電源をチョークインプット+電解コンデンサーを贅沢に搭載したせいか、この回路構成で厳選されたパーツ
搭載アンプの伸びのある豊かな中高域に加え、低域も更に伸び、押し出しが強く、目標通りの良いアンプに仕上がっている
と思います。
音の鮮度を落とさない為、中間にプリアンプ等を入れずCDプレイヤー直結をお薦めします。
今までに聴かれたことない音の発見や音の豊かさに驚かれることと思います。
個人用途でアンプをお考えになっているのであれば、是非とも当アンプのご検討をお願いいたします。