図録/楽三代の名品と館蔵茶碗百撰/楽三代-長次郎.宗慶.常慶.道入/大井戸.青井戸.雨漏.柿の蔕.斗々屋/黄瀬戸.萩.備前/実測図.箱書.高台/茶道 收藏
拍卖号:t1207849913
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■■『図録』・・・■■ ●●『楽三代の名品と館蔵茶碗百撰』・・・●● ―”ONE HUNDRED TEA BOWLS from The Nezu Collection”― ◆根津美術館・1994。 ―”ごあいさつ”― ★この度・館蔵の茶碗百撰に・楽茶碗の初期の作品・約 30碗を加えて・「楽三代の名品と館蔵茶碗百撰」・ 展を開催することになりました。 いうまでもなく・楽茶碗は茶の湯の道具として天正年 間中頃から今日まで・楽家によって変わることなく製 作されてきた焼物です。 書院式茶道の中で好まれた・天目や青磁など唐物の世 界から・珠光・紹鴎・利休と侘び茶が発展すると・用 いられる茶碗も・高麗物・和物へと移ってゆきました。 やがて・長次郎の茶碗が完成しますが・これは侘び茶 の意識を極めたところに位置すると言われております。 今回・長次郎・常慶・道入の楽焼初期の三代よる茶碗 を・当館の高麗茶碗と共に展示したことで・楽茶碗が 受け継いだ高麗茶碗の味わいを発見して頂ければ幸甚 に存じます。 この展覧会に御出品頂きました各美術館や御所蔵家・ そしてご協力賜りました皆さまに深甚の謝意を表しま す。 **”平成6年秋”** ―”財団法人・根津美術館”― ■発行日=平成6年10月1日。 ■編集・発行=財団法人・根津美術館。 ■外箱/厚紙表紙。 ■サイズ=21.5×20.5×2.5cm。 ■価格=記載なし。 ■状態=美品。 ●厚紙表紙に・多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・わずかなヤケが見えますが ●痛みは・殆ど無く ●全体は・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★画像は・「楽三代」・をオークションの画像に 「館蔵品」・を追加画像に掲載しました。 ★また・発行日より経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい・・・・!! ●全・218頁・上質紙・・・!! ◆図版の・100頁まで・カラー。 ●図版・131点・・・!! ◆「楽三代」・ 31点 ◆「館蔵品」・100点。 ―”凡例”― ★本図録は・平成6年10月1日~11月13日を 会期とする・『楽茶碗名品と館蔵茶碗百撰』・に 出陳された全点の目録である。 ★作品は・楽茶碗と館蔵茶碗百撰とを分けて構成し た。 ★寸法の単位はセンチメートルで表示した。 ★解説のあとに、実寸図があるものは・*印で示し た。 ★館蔵茶碗百撰の末尾の数字は作品の収蔵番号であ る。 ●図版・頁に・・・!! ―”「楽茶碗」”― ◆正面/高台。 ◆指定/名称/銘/作者/所蔵。 ◆寸法/付属/伝来/解説。 ◆箱書・(表・裏)/添状/印・(裏印)/等・5 2点・(総数)。 ―”「館蔵茶碗百撰」”― ◆正面/高台/見込。 ◆指定/名称/銘/窯/時代/作者。 ●図版目録・解説・頁に・(楽茶碗は前頁に)!! ◆指定/名称/銘/窯/時代/作者。 ◆寸法/付属/伝来/解説。 ◆箱書/添状/等・129点・(総数)。 ●本文・「百碗の周辺その後」・(西田宏子)!! **”(一部抜粋)”** ―”和物茶碗”― ★略・・・・・。 ★長次郎の茶碗を約二十碗だけ見て頂いても・その作行 きの違いが明らかになる。 ほとんど歪みのない茶碗――大クロ・無一物。 腰が張り口縁に波状のうねりのある茶碗――面影・手 枕などをくらべてみると・桃山時代の流れをそのまま 映して・長次郎焼きも歪みのある茶碗になっていくこ とがわかる。 常慶(~1635)の作とされている作品としては・ 常慶印といわれる印の捺されているものが中心となっ ている。 その独特の作行きとしては・歪みのある茶碗であるこ と・高台まわりを無釉とし・白釉を用い・また赤土だ けでなく白土も用いることがあげられている。 それらは美濃窯の志野の作品に近いものがあり・口辺 に巾広く段をつけた茶碗――ホトトギス・黒木など美 濃窯の沓茶碗と類似するものと言えるが・美濃の黒織 部の沓茶碗には見られない作者の表現があらわれてい るように思われる。 この常慶の時代に・茶会記の中で・「シュ楽黒茶ワン 」・の使用が見られ・それまでの・「今ヤキ茶碗」・ から・「楽茶碗」・へと・人々の意識も変化していっ たことが知られるが・これはそれまでの無印のものか ら・「楽」・印の捺されるようになった茶碗によるた めかと推測されている。 ★略・・・・・。 ●写真協力・・・!! ◆梅沢記念館。 ◆潁川美術館。 ◆MOA美術館。 ◆金沢市中村記念美術館。 ◆京都府埋蔵文化財調査研究センター。 ◆京都市埋蔵文化財研究所。 ◆熊本県立美術館。 ◆香雪美術館。 ◆サントリー美術館。 ◆静嘉堂文庫美術館。 ◆東京国立博物館。 ◆遠山記念館。 ◆田部美術館。 ◆野村美術館。 ◆畠山記念館。 ◆福岡市美術館。 ◆藤田美術館。 ◆松井文庫。 ◆三井文庫。 ◆湯木美術館。 ◆楽美術館。 ●「茶碗関係資料抄」・・・!! ◆茶陶の研究は・茶道史研究にとっては勿論、陶磁器の 研究にとっても不可欠である。 その研究を進めてゆく上で・貴重な資料群として・多 くの研究者に認められてきたのが・高麗茶碗を中核と する根津美術館の茶碗コレクションである。 このコレクションの特徴のひとつは・何時どのような 茶碗が好まれ・かつ用いられてきたかという・茶の湯 の美意識の移り変わりを茶碗の変遷を通して・私たち に示してくれる点である。 こうした点を活かした・「茶碗百撰」・展・はまさに 根津美術館ならではの企画であり・これまで催された 両度ともに好評を得たのも当然のことといえよう。 茶碗の使用年表については・林屋晴三氏の作成による ものが名高い。 そこで本資料抄中の年表は・喫茶および茶の湯に用い られてきた多くの種類の茶碗のなかの・主なものの使 用開始記・(古記録・茶会記などの初見例)・を中心 に編んでみた。 また・年表のなかでは・近年・日本各地において盛ん に行われている発掘調査のなかから・茶碗に関するい くつかを紹介した。 また・名物帖などに見られる・展覧会出陳の茶碗につ いても後に揚げた。 本資料抄が・唐物から高麗物・和物へと茶人たちの好 みが移り変わるさまを根津美術館の茶碗コレクション を通して鑑賞されてゆく上での一助となれば幸いであ る。 ―”凡例”― ★年表は・八世紀中葉より十八世紀中葉に至る・古 記録・茶会記などに所載の・茶碗の使用の初見に 関する記事を中心に・編年体にまとめたものであ る。 ★記載にあたり・個々の記事の内容を明確にするた め・茶碗の使用等に関する記事には・◎印・遺跡 より出土した茶碗に関する記事には・〇印を各々 の記事の冒頭に附した。 なお・無印の記事は茶道一般に関する記事である。 ★年号は主として和号を用い・( )・内に西暦を 示した。 但し・例外的に日本以外の年号を用いる場合は・ 〔 〕・で括た。 ★記事の内容の典拠となる史料の一部をまとめて・ 〔史料編〕・として後に揚げた。 記事の最後に附した番号・〔例:(史-1)〕・ は・史料編中の各史料に附した番号と一致する。 ★今回の展覧会に出陳される茶碗が史料中に記され ている場合は・特にゴシック体で表す。 また初見の茶碗については傍点を附して示した。 ●「茶碗実測図」・頁に・・・!! ◆43点・(正面・見込・高台)・刻印は原寸・ (作図・鈴木裕子)。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ●掲載案内は・抜粋して下ります・・・!! ●掲載内容は・Q&Aより・問い合せ下さい・・・!! ●数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と・致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『ごあいさつ』・・・■■ **”財団法人・根津美術館”** ■■『図版』・・・■■ ●『楽三代の名品』・・・● ◆黒茶碗・銘・「大クロ」。 ・重要文化財。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(外箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ★寸法・高8.5・口径11.0・高台径4.7。 ★付属・内箱―黒漆塗・蓋裏「大クロ 利休所持 少庵傅 宗旦後藤少斎ヨリ宗左へ 来(花押)」朱漆書 江岑宗左筆。 外箱―桐・蓋裏「利休大くろ茶碗」随流 斎宗佐筆。 ★伝来・利休―少庵―宗旦―後藤少斎―江岑宗左 ―三井浄貞―鴻池家。 ★千利休が所持していた茶碗で・その後の伝来も 明らかであるところから・宗易形茶碗の典型的 な姿を示す作品とされているのがこの銘大クロ である。 穏やかな姿ではあるが・全体にやや厚手に作ら れ・「特に腰から底にかけてはやや胎土を残し ているまけ・ずっしりとした手取の確かさが感 じられる」・と楽氏は評している。 初期の作品のこうした作行きは・あるいは唐物 天目茶碗の重さを意識したものかもしれない。 長次郎七首の一つである。 **”(以下・寸法・付属・伝来・解説は省略)”** ◆黒茶碗・銘・「東陽坊」。 ・重要文化財。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「あやめ」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・MOA美術館。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「禿」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・不審庵。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「五月雨」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・湯木美術館。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「次郎坊」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・福岡市美術館。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「風折」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・静嘉堂文庫美術館。 ・(内箱蓋表)。 ◆黒茶碗・銘・「面影」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・楽美術館。 ・(内箱蓋表)。 ◆黒茶碗・銘・「大威徳」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・遠山記念館。 ・(箱蓋裏)。 ◆黒平茶碗・銘・「聚楽丸」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒平茶碗・銘・「隠岐島」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「古狐」。 ・重要美術品。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・香雪美術館。 ・(内箱蓋裏)。 ・(内箱蓋表)。 ◆赤茶碗・銘・「道成寺」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(外箱蓋裏)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆赤茶碗・銘・「無一物」。 ・重要文化財。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・頴川美術館。 ・(外箱蓋表)。 ・(内箱蓋表)。 ◆赤茶碗・銘・「三輪」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(内箱蓋裏)。 ◆赤茶碗・銘・「つゝみ柿」。 ・中興名物。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(中箱蓋裏)。 ・(中箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ・(内箱蓋表)。 ◆赤茶碗・銘・「枝柿」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(中箱蓋裏)。 ・(内箱蓋裏)。 ・(内箱蓋表)。 ◆赤茶碗・銘・「手枕」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・金沢市中村記念美術館。 ・(中箱蓋裏)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆赤茶碗・銘・「幡枝」。 ・同・高台。 ・長次郎。 ・(中箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ・(添状・覚々斎文)。 ◆黒茶碗。 ・同・高台。 ・宗慶在印。 ・梅沢記念館。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「ホトトギズ」。 ・同・高台。 ・常慶在印。 ・藤田美術館。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ・(常慶印)。 ◆黒茶碗・銘・「黒木」。 ・同・高台。 ・常慶。 ・楽美術館。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「長袴」。 ・同・高台。 ・常慶。 ・(内箱蓋裏)。 ◆白釉井戸形茶碗。 ・同・高台。 ・常慶在印。 ・楽美術館。 ・(内箱蓋裏)。 ◆白釉天目形茶碗。 ・同・高台。 ・常慶。 ・楽美術館。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「桔梗」。 ・同・高台。 ・道入。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆黒茶碗・銘・「山窓」。 ・同・高台。 ・道入。 ・(内箱蓋表)。 ・(添状・元伯宗旦文)。 ◆黒茶碗・銘・「山里」。 ・同・高台。 ・道入。 ・サントリー美術館。 ・(道入印)。 ◆赤茶碗・銘・「鵺」。 ・同・高台。 ・道入。 ・三井文庫。 ・(内箱蓋表)。 ・(内箱蓋裏)。 ◆赤茶碗・銘・「山人」。 ・同・高台。 ・道入。 ・楽美術館。 ・(内箱蓋裏)。 ●●『館蔵・茶碗百撰』・・・●● ―”唐物・高麗・和物”― ◆1・曜変天目茶碗。 ・重要美術品。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・建窯。 ・南宋時代。 ◆2・油滴天目茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・建窯。 ・南宋時代。 ◆3・建盞。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・建窯。 ・南宋時代。 ・(実測図)。 ◆4・建盞。 ・同・高台。 ・建窯。 ・南宋時代。 ◆5・灰被天目茶碗。 ・同・高台。 ・南宋―元時代。 ・(実測図)。 ◆6・青磁茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・龍泉窯。 ・南宋時代。 ◆7・青磁鎬文茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・龍泉窯。 ・南宋―元時代。 ◆8・珠光青磁茶碗・銘・「遅桜」。 ・同・高台。 ・同安窯系。 ・南宋時代。 ◆9・青磁人形手茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・明時代。 ◆10・絵高麗白梅鉢茶碗・絵高麗白梅鉢茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・明時代。 ・(実測図)。 ◆11・絵高麗唐花茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・明時代。 ・(実測図)。 ◆12・祥瑞水玉茶碗。 ・同・高台。 ・明時代。 ・(実測図)。 ◆13・安南染付蜻蛉茶碗。 ・同・高台。 ・ベトナム。 ・16―17世紀。 ◆14・安南染付唐草文茶碗・銘・「福之神」。 ・同・高台。 ・ベトナム。 ・16―17世紀。 ◆15・狂言袴茶碗・銘・「ひき木」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆16・三島禮寶茶碗。 ・同・高台・同・見込。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆17三島茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆18・三島茶碗・銘・「上田暦手」。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆19・刷毛目茶碗・銘・「雪月」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆20・刷毛目茶碗・銘・「西江」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆21・刷毛目茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆22・井戸茶碗・銘・「宗及」。 ・重要美術品。 ・大名物。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆23・井戸茶碗・銘・「さかい」。 ・重要美術品。 ・中興名物。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆24・井戸茶碗・銘・「三芳野」。 ・重要美術品。 ・名物。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆25・井戸茶碗・銘・「古織割高台」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆26・井戸茶碗・銘・「忘水」。 ・名物。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆27・青井戸茶碗・銘・「柴田」。 ・重要文化財。 ・名物。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ★寸法・高6.8~7.0・口径14.3~14.6・ 径4.8。 ★付属・内箱―桐春慶塗・蓋裏「柴田井戸」(金 粉字形)。 蓋裏―「柴田修理所持青山家臣朝比奈氏 伝来」(朱漆書)。 外箱―桐。 蓋表―「井戸茶碗 柴田」(墨書)。 蓋裏―「柴田修理従織田信長公拝領」( 墨書)。 ★伝来・織田信長―柴田勝家―青山家臣朝比奈家 ―大阪平瀬家―大阪藤田家。 ★大きく開いた姿の美しい茶碗である。 井戸としても・青井戸としても釉調は淡く・独 特である。 厚めに成型された茶碗の内側には・ゆったりと 轆轤目がまわり・外側には五本の箆目がしっか りとまわって・堂々とした姿を作りあげている。 淡い枇杷色の釉が総体に厚くかかり・一部で内 外ともに青味を呈している。 またところどころに釉が飛んでいて青白色の流 れとなる。 見込みは大きく渦状となって・小さな凸状の盛 り上がりを作り・そのまわりに目跡が大きく五 つ残る。 高台際には・鋭い箆目が一本入り・高台内は丸 く削り込まれて中心で兜巾を立たせている。 畳付には目跡が五つ内に寄って残る。 竹節高台ではなく・下ですぼまった形は・青井 戸形のものとはいえ・高台脇のかいらぎ状の釉 が・茶碗を一層印象深いものとしている。 このような青井戸茶碗を焼成したと思われる窯 が・韓国慶尚南道河東郡辰橋面白蓮里と・青州 の南西部で発見されたことが伝えられている。 1985年には・その調査も行われたと伝える が・まだ報告には接していない。 永いことわからなかった井戸茶碗の窯が・この ようにして明らかにされることで・今後高麗茶 碗の歴史も明かされてゆくと思われる。 ◆28・青井戸茶碗・銘・「鶴」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆29・青井戸茶碗・銘・「涼及」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆30・粉引茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆31・粉引茶碗・銘・「花の白河」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆32・粉引茶碗・銘・「初瀬川」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆33・雨漏茶碗・銘・「優曇華」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆34・雨漏茶碗・銘・「蓑虫」。 ・重要美術品。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆35・雨漏茶碗。 ・重要文化財。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆36・堅手茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆37・堅手茶碗・銘・「長崎」。 ・重要文化財。 ・中興物。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ★略・・・・・。 丸味のある腰とふっくらした胴は、わずかに締 められてから口縁を強く外に捻り返してある。 堅手としては珍しい形の茶碗であるが、灰白色 の堅く焼き締まった磁質の素地は堅手の特徴を 示している。 全体に厚手に作られ、口部はゆるやかにひずん でいる。 高台は竹節状に削り出され、片薄の畳付となり 、高台内は丸く削り込まれている。 高台とそのまわりを土見せとして青味のある釉 を厚く掛けるが、露胎部は一部赤く呈色してい る。 見込みには、鏡にような茶溜りがあり、その中 に砂目跡が大きく三つ残る。 ふっくらとした姿は、堅手というよりもざんぐ りした作行を感じ、どこか長次郎の・「道成寺 」・銘のある赤楽茶碗に似ているのはおもしろ い。 かつて京都の医師長崎昌斎・(久太夫)・が所 持したため・「長崎堅手」・と呼ばれるが、の ち小堀遠州が所持するところとなった。 小堀家から大徳寺孤篷庵に寄進されたがのちに 松平不昧が譲り受け、以来松平家に伝わった。 ◆38・熊川茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆39・熊川茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆40・鬼熊川茶碗・銘・「白桃」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆41・熊川雨漏茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆42・柿の蔕茶碗・銘・「瀧川」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆43・斗々屋茶碗・銘・「春日山」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆44・斗々屋茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆45・斗々屋茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆46・井戸脇茶碗・銘・「唐人笠」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆47・井戸脇茶碗・銘・「夕峰」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆48・彫三島茶碗・銘・「九重」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆49・玉子手茶碗・銘・「小倉」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆50・金海茶碗・銘・「龍宮」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆51・絵高麗茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆52・伊羅保茶碗・銘・「淀屋」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆53・伊羅保茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆54・黄伊羅保茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆55・砂御本茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆56・紅葉呉器茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆57・錐呉器茶碗・張木手。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆58・御本半使茶碗・銘・「紅葉」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆59・御本茶碗・銘・「吉野」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆60・御所丸茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆61・御本立鶴茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆62・御本三島茶碗。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ・(実測図)。 ◆63・御本半使茶碗・銘・「花暦」。 ・同・高台。 ・李朝時代。 ◆64・玄悦茶碗。 ・釜山窯。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆65・玄悦茶碗。 ・釜山窯。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆66・茂三茶碗。 ・釜山窯。 ・同・高台・同・見込。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆67・黄瀬戸茶碗。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ・(実測図)。 ◆68・瀬戸黒茶碗・銘・「玉むし」。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆69・伯庵茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆70・絵唐津茶碗。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆71・唐津三島茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ◆72・中尾唐津茶碗・銘・「福寿草」。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆73・奥高麗茶碗。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆74・志野茶碗・銘・「あさか山」。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆75・志野茶碗。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆76・志野茶碗。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆77・志野茶碗・銘・「山端」。 ・重要美術品。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・桃山時代。 ◆78・黒織部茶碗。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆79・黒織部茶碗。 ・同・高台。 ・桃山時代。 ◆81・伊賀茶碗・新次郎彫銘。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ◆82・信楽写茶碗・銘・「武蔵野」。 ・同・高台。 ・本阿弥空中作。 ・江戸時代。 ◆83・膳所茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ◆84・朝日茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆85・萩茶碗・銘・「大名」。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ◆86・出雲茶碗・銘・「小舟」。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ◆87・八代三島茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ・江戸時代。 ◆88・黒楽茶碗・銘・「雪峰」。 ・同・高台。 ・道入作。 ・江戸時代。 ◆89・赤楽茶碗・銘・「冬野」。 ・同・高台。 ・伝道入作。 ・江戸時代。 ◆90・赤楽茶碗・銘・「ハッサイ」。 ・同・高台。 ・伝道入作。 ・江戸時代。 ◆91・赤楽茶碗。 ・同・高台。 ・伝藤村庸軒作。 ・江戸時代。 ◆92・赤楽富士絵茶碗。 ・同・高台。 ・伝原叟作。 ・江戸時代。 ◆93・黒楽茶碗。 ・同・高台。 ・伝山田宗偏作。 ・江戸時代。 ◆94・大樋茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代。 ◆95・色絵結文茶碗。 ・同・高台。 ・野々村仁清作。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆96・色絵鉄仙花茶碗。 ・同・高台。 ・野々村仁清作。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆97・色絵武蔵野茶碗。 ・重要美術品。 ・同・高台。 ・野々村仁清作。 ・江戸時代。 ・(実測図)。 ◆98・銹絵楼閣山水茶碗。 ・同・高台。 ・尾形乾山作。 ・江戸時代。 ◆99・黒楽写茶碗。 ・同・高台。 ・小川破笠作。 ・江戸時代。 ◆100・備前茶碗・銘・「筧」。 ・同・高台。 ・伊木三猿斎・彫銘。 ・江戸時代。 ■■『百碗の周辺その後』・・・■■ **”西田宏子”** ●はじめに。 ●唐物茶碗。 ●高麗茶碗。 ★Ⅰ期・15世紀初頭~16世紀初頭。 ★Ⅱ期・16世紀前半~後半。 ★Ⅲ期・16世紀末~17世紀初頭。 ★Ⅳ期・17世紀前半以降。 ●和物茶碗。 ■■『絵高麗梅鉢文とその後周辺』・・・■■ **”鈴木祐子”** ■■『茶碗関係資料抄』・・・■■ **”品川文彦”** ■■『茶碗実測図』・・・■■ **”作図・鈴木祐子”** ■■『英文目録』・・・■■ ■■『英文要旨』・・・■■ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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