メカ部完全なるも出力せず要メンテ。
仲間内で貸し出していたのですが、
帰って来てしばらくぶりに使おうと思った所
音声出力が有りません。。。
返してもらってから1年以上経ってしまったので
確認のしようもありませんが、
現状では、メカ部分は極めて安定しており静粛に動きます。
テープカウンターもきちんと動作しています。
ヘッドホン端子で確認した所サーフェイスノイズは聴こえていますが
録音済みのテープを再生しても音声出力がありません。。。
VUメーターは電源SWを入り切りすると反応して動くので、
メーターもメーターアンプも生きていると思います。
電源を入り切りするとソレノイドが反応する音がします。
先に出品したTEACのPC-10は録音,再生切替SWの接触不良だったようですが、
このデッキも同じであれば簡単ですが、その辺は全く判りません。
メンテナンススキルのある方、
又は信頼出来る業者を知る方に落札いただければと思います。
私はずっと調布にあった有名な業者にずっとお願いしていたのですが、
病気と高齢の為3月で廃業してしまいました。
メンテナンス後に全ての項目の実測データー(ワウフラ、ノイズレベル、消去率、
録再実測データー/ペンレコーダーでのf特データ)が添付されており大変信頼度が高く
残念でならないのですが仕方ありません。。。
重量的にはかなり重くTEACのPC-10同様、持ち歩きは大変でしたが、
背負子で2tr/38cmを運んでいた頃を考えればなんという事はありませんでした。
このナカミチの利点は実際の生録を実践的に考えられている事で、
オープンリールの時はmixerを経由してマルチマイクで悦に行っていましたが、
カセットデッキ手軽に本格的なその場の雰囲気をレコーディングするという作業は
左右のマイクに加えてセンター用のブレンドマイク入力が最初から備わっている事で、
たとえば、ホールトーンを自然に録りたい時などは天井に向けて残響を調整したり、
1本だけステージから下ろし、客席方向に立てる。
またその位置(深さ)を調整する事で会場の大きさを含めて残せるなど、
肩肘を張らず共色々と試す事ができて、随分と楽しい録音が残せたと思っています。
電池は単1が8本なので、とてもでは無いですが肩から下げた状態で山で鳥、
畑でSL、などという事はやらない方が身の為です。。。笑。
しかし当時のヤワなアルカリ電池でも非常に長持ちをしてくれて、
SONY、Technics、TEACと比べても3〜5倍の長持ちでした。
今のカセットデッキと比べても遜色ない性能と思います。
私はもう病の為このデッキを外に担ぎ出す力は残っておりません。
是非、このデッキの真価を知る、
そして復活させることの出来るスキル、
情熱をお持ちの方に引き継いでいただきたく
よろしくお願いいたします。