
本作の画題・蓬莱山とは、仙人が住み不老不死の薬があるといわれた伝説の山で、古来、多くの画家が吉祥の絵柄として好んで描いています。
従来の表現は小さな島の形で閉鎖的な印象が典型的でした。
大観も蓬莱山を40点ほど描いていますが、本作では山を富士山に置き換えています。
「大観と言えば富士山」と言われるほど多くの富士山を描いた大観ならではの発想で、従来のイメージとは異なる、悠然とそびえる蓬莱山を描き出しました。
仙人の多さを物語るたくさんの楼閣、金色に輝く雲海、その中を優雅に舞う瑞鳥の鶴など、作品全体に縁起物が配された、気迫と気高さに満ちた山水図です。
横山大観は、明治時代から昭和にかけて日本画壇を牽引し日本の美を追求し続けました。
本作の画題・蓬莱山とは、仙人が住み不老不死の薬があるといわれた伝説の山で、古来、多くの画家が吉祥の絵柄として好んで描いています。
従来の表現は小さな島の形で閉鎖的な印象が典型的でした。
大観も蓬莱山を40点ほど描いていますが、本作では山を富士山に置き換えています。
「大観と言えば富士山」と言われるほど多くの富士山を描いた大観ならではの発想で、従来のイメージとは異なる、悠然とそびえる蓬莱山を描き出しました。
原画の大きさは畳四畳半分にも及び大観が描いた富士山の中でも特に大きい作品です。
顕彰記念のために描かれたものと言われています。
仙人の多さを物語るたくさんの楼閣、金色に輝く雲海、その中を優雅に舞う瑞鳥の鶴など、作品全体に縁起物が配された、気迫と気高さに満ちた山水図です。
作家名:横山大観
題名:蓬莱山
技法:彩美版Rシルクスクリーン手刷り・一部本金泥使用
用紙:和紙
限定数:限定300部の第2番
画面の寸法:天地43.8×左右47.4cm
額縁の外寸法:天地63.0×左右66.7×厚さ4.6cm
額縁の仕様:金泥仕上げ木製枠・金欄張り(面金付き) ハンドメイド仕上げ・裏面に壁吊り用金具・ひも
額縁の窓:アクリル
重量:約3.3kg
監修:横山隆(横山大観記念館理事長兼館長)
証明:真正復刻の証として監修者の承認印・限定番号の 入った奥付けシールが額縁裏面に貼付されます
制作発行:TOMOWEL/共同印刷株式会社