廃盤
5CD
パガニーニ四重奏団の名盤復刻!
1947~53年録音のベートーヴェン録音、初CD化!
ファン必携の希少音源5枚組BOX!
1940~60年代のアメリカで活躍した名門アンサンブル団体、
パガニーニ四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲の名録音の初CD化、
ファン必携の希少盤!
デビュー直後の1946年にベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集をリリースしたことを皮切りに、「RCA Victor」レーベルの下で弦楽四重奏曲の録音を数多く残してきたパガニーニ四重奏団。
今回リマスタリングされたのは全集の発売後、1947年から1953年の間に収録されたものになります。
いずれのオリジナルLPも現在は価格高騰のために入手が困難になってしまっているだけに、
この初CD化は嬉しい限り、まさに待望の発売といえましょう!
パガニーニ四重奏団はアメリカの弦楽四重奏団。
アンリ・テミアンカ[1906-92](ティボー、イザイ、フーベルマンらの流れを汲む)によって1946年に結成されました。
ミヨーの作品などの初演も手掛けた団体で、66年に解散しました。
団体名の由来はパガニーニが選んだ4つのストラディヴァリ(2Vn, Vla, Vc/通称パガニーニ・カルテット)に由来しています(現在、このパガニーニ・カルテットの楽器は東京クヮルテットが日本音楽財団の貸与で使用)。
メンバーのうち3人はベルギーで学んでおり、アメリカで生まれたカルテットながら、
「ベルギー宮廷の四重奏団」と称されたプロ・アルテ弦楽四重奏団の流れを汲む四重奏団とも言われます。
また、彼らが活動した時期は、ブッシュSQ、カルヴェSQ、レナーSQ、ブダペストSQ といった戦前の歴史的な弦楽四重奏団と、
ジュリアードSQといった戦後のアンサンブル団体のちょうど間にあたり、
ベートーヴェンの弦楽四重奏という非常に重要な室内楽作品の、解釈の歴史の貴重な記録ともいえるでしょう。
パガニーニ四重奏団の演奏は芯の通った溌溂とした音色が素晴らしく、激しいパッセージにおいても揺るがぬ堅固なアンサンブルに圧倒されます。
技巧的なパッセージでは名手テミアンカの鮮烈なソロが圧巻。一方、柔らかな旋律部分では、情感あふれた暖かい響きが絶品です。
パガニーニ四重奏団といえば1949年にA.ルービンシュタインとおこなったシューマンのピアノ五重奏曲の録音も名高いですが、
このアルバムではその響きとはまた違った、ベートーヴェンならではの重々しくも流麗な響きを堪能することができます。(キングインターナショナル)
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲集
CD1
・第1番ヘ長調 op.18-1
・第2番ト長調 op.18-2『挨拶』
・第4番ハ短調 op.18-4
CD2
・第5番イ長調 op.18-5
・第7番ヘ長調 op.59-1『ラズモフスキー第1番』
CD3
・第8番ホ短調 op.59-2『ラズモフスキー第2番』
・第9番ハ長調 op.59-3『ラズモフスキー第3番』
CD4
・第10番変ホ長調 op.74『ハープ』
・第14番嬰ハ短調 op.131
CD5
・第15番イ短調 op.132
・第16番ヘ長調 op.135
パガニーニ四重奏団
第1ヴァイオリン:アンリ・テミアンカ
第2ヴァイオリン:グスターヴ・ロッセール
ヴィオラ:ロベール・クールト(第4,5,7,8,9,16番)、シャルル・フォアダール(第1,2,10,14,15番)
チェロ:ロベール・マス(第7,8,9,16番)、アドルフ・フレジン(第1,2,4,5,10,14,15番)
録音時期:1947-1953年
録音方式:モノラル
コンディション良好。
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