
※状態は概ね良好です。※
美品 今、なぜウォーキングなのか: 一日一万歩
ウォーキングには、脳や循環器系を活性化させ、生理的なバランスを整え、心と体を安定させる複合的効果がある。自身の経験を折り込みながら、ウォーキングの効用や楽しみについて解説する。
「歩く」ことの意外な効果を実践的体験をもとに記す。生活習慣病の対策は生活のちょっとした改善にあった
高血圧,高脂血症,糖尿病などいわゆる生活習慣病やストレスの予防や対策に,スポーツがいいことは誰しも認めるところ。だが,その実践となると難しくまた,あまり激しいスポーツでは障害も指摘されている。
そこで,最もベーシックで手軽な運動「ウォーキング」で,体調を維持するよう勧めている。まず「何故ウォーキングなのか」その答えのひとつに,摂取したカロリーの消費を挙げる。ウォーキングによる消費カロリーは,目安として毎分60メートルの歩きで1分間に約3キロカロリー。日常生活において男性なら300キロ,女性は200キロカロリーを消費すれば理想的だという。だから,毎分60メートルというゆっくりした散歩で1日100分が目安になる。
だが忙しい現代人に100分の散歩は無理。それならばどうするか。たとえば,バスや電車を利用するとき,ひと駅ふた駅は歩くことやエレベーターやエスカレーターは利用しないことなど,日常生活にほんの少し工夫することで充分なことを指摘している。