◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯なし。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784884718244
著者:加瀬 英明
作品内容:私は生後6ヶ月で、父が日本大使館に転勤したのにともなってロンドンへ渡り、4歳になる前に帰国した。帰国児として育ったためか、いまでも当時の子供心を失っていない。イギリスの記憶は断片的なものしかないが、近所の公園で砂場遊びに熱中したのが、心に焼きついている。帰国してから両親に連れられて湘南の海岸で遊んだが、砂の城づくりにはしゃいだのが思い出となっている。そんなことから、人生を砂場として見るようになったのかもしれない。どこかでまわりに合わせるより、不遜なことだがまわりを自分に合わせたいと願って、綱渡りをしてきた。私の半生を振り返ると、「自發自奮」という言葉が当て嵌(は)まろう。この箴言(しんげん)(いましめとなる短句)は、福島の名門武家である白岩家の家訓であり、自分からあらゆることを発し、自ら奮闘しなければならないという教えである。白岩家の当主である建設業の白岩正通・白岩工業株式会社の会長から、この四文字の扁額を贈られて、私の事務所を飾っている。この額を見ると、血潮がたぎる。と「あとがき」に著者は記している。内容は、これほど内政、外交で活躍している人はいるのかと思うことばかりである。
出版社:高木書房
出版日:20220510
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