
縦80センチ以下 5から8号の苗をランダム販売数量分選択いたします。サイズが大きすぎる場合は選定することもあります。ご理解ください。
多忙なため配送まで時間がかかります。
管理が難しいため期間限定の出品にします。
生体のため途中で出品を終了する場合があります。
ご理解ください。ノークレームノーリターンでお願いいたします。
植物のため成長や形がそれぞれ違うため配送のサイズを一律にするのは難しいです。サイズが前後することを前提にしてきださい。サイズが大きくなった場合は追加料金を請求したりいたしません。送料の料金は設定通りです。料金の過不足についてクレームを入れるのはやめてください。ご理解お願いいたします。
責任を持って入札お願い致します。
オプションなどの料金を払って出品してます。
取引の意思のある方はできるだけ早めの入札お願い致します。その方が配送までの仕事をスムーズに進めることができ、スケジュールの管理調整が行いやすいです。よろしくお願い致します。
【250607】
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紅龍マンゴーの特徴(香りと味に特化)
芳醇な“白桃のような香り”
紅龍マンゴー最大の特徴は、その甘く華やかな香り。
完熟時には部屋中に香りが広がるほど芳香が強く、他のマンゴーとは明確に香りの方向性が異なります。
フローラル系ではなく、熟した白桃やネクタリンのような濃厚な蜜香
香りの主体は、ラクトン系+テルペン系の香気成分とされ、甘くまろやかな印象
完熟前から芳香が強く、収穫適期の目安にもされるほど
香りを嗅いだ瞬間、「これは普通のマンゴーじゃない」とわかるほどの個性。
酸味が少なく、甘みが非常に強い
紅龍は酸味がほとんど感じられない品種で、糖度が非常に高く、濃厚な甘さが特徴です。
酸味は愛文(Irwin)や金煌に比べて圧倒的に弱い
甘さは金蜜やレッドキーツに匹敵するレベルで、果汁が非常に多くジューシー
舌にまとわりつくようなねっとり系の甘味と、とろける果肉のなめらかさが魅力
食味バランスは「香り+甘み」型
香り・甘味・果汁の三拍子がそろった食味構成でありながら、酸味が抑えられているため、非常に食べやすく万人受けしやすい味わいです。特に香りを重視する人には非常に高く評価されます。
日本・海外では流通ほぼゼロの幻の品種
紅龍は現在、台湾南部(屏東・台南など)で主に栽培されている地場品種であり、以下のような理由から日本や海外ではほとんど流通していません:
果皮が薄く、輸送・貯蔵に弱い(輸出には不向き)
生産量が少なく、主に地元消費や贈答用に限定
海外に苗木がほぼ出回っておらず、日本では苗入手も困難
つまり、「現地でしか味わえない香り系マンゴー」として、台湾国内でも一部のフルーツ愛好家・贈答市場で高い評価を得ている希少種です。