【Lee 220-J デニムジャケット/70s後期〜80s初頭/堀越商会期/サイズ40】
アメリカンデニム史において、Levi’s、Wranglerと並び語られる存在――
Lee(リー)。
1889年、カンザス州サリナでヘンリー・デヴィッド・リーが創業。
もともとは食料品の卸業でしたが、鉄道員や労働者たちの声を受けワークウェアの製造へと舵を切ります。1913年の「ユニオンオール」、1920年代の「101」ジーンズ、そしてカウボーイジャケットの完成形とも言える「101-J」。
Leeは常に“働く現場”から生まれ、改良され、磨き上げられてきたブランドです。
■ 101-Jと220-Jの違い ― 知っている人ほど唸るポイント
本品は一見すると名作101-J。
しかし、これは220-J。
最大の違いはデニムの織り。
101-JはLeeの代名詞とも言える“左綾(左織)デニム”。
それに対し、220-Jは右綾(右織)デニムを採用しています。
この違い、着込むと表情に如実に出ます。
左綾特有の鮮やかな縦落ちとは異なり、
右綾ならではの王道アメリカンデニムらしいフェード。
無骨でクラシック、どこかLevi’s的な雰囲気も漂わせる色落ちが魅力です。
写真の通り、全体に均整の取れたアタリ。
縦の線が自然に浮かび上がり、70年代後半〜80年代初頭らしい空気感をまとっています。
“雰囲気抜群”という言葉が素直に似合う個体です。
■ 年代背景 ― 堀越商会期という価値
こちらは70年代後半〜80年代前半の個体。
エドウィンがLeeのライセンスを取得する以前、
当時の日本総代理店であった堀越商会期のものです。
この時代、日本企画はまだ中心ではなく、
基本的には本国Leeを輸入展開していた時代。
つまり、“アメリカの空気をそのまま日本に届けていた時代”のLee。
後年の日本ライセンス期とは文脈が違います。
よりストレートに本国の匂いを感じられる個体です。
タグ表記、内タグの雰囲気、
そして何よりボタン。
■ ディテール
・SCOVILL(スコービル)社製ボタン
ヴィンテージワークウェア好きにはおなじみのアメリカ老舗パーツメーカー。
このボタンだけでも時代背景が見えてきます。
・黒地にゴールド刺繍のLeeタグ
・フラップ付き胸ポケット
・クラシックなボックス寄りシルエット
・サイズ40という需要の高いゴールデンバランス
肩幅46
身幅54
袖丈63
着丈57cm
素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
40表記で、日本人の体型にも非常にハマりやすいサイズ感。
細すぎず、大きすぎず。
インナーにスウェットを入れても無理がなく、春秋はTシャツに羽織るだけで決まります。
■ 今、この年代のLeeが面白い理由
リーバイスの高騰は言うまでもなく、
ラングラーの124MJや11MJも再評価が進む中、
この時代のLeeは“知る人ぞ知る”立ち位置。
特に220-Jは101-Jほど語られないからこそ面白い。
通好み。
分かる人には刺さる。
“あえて220を選ぶ”という美学。
右綾デニムという変化球。
堀越商会期という背景。
SCOVILLボタン。
語れる材料が揃っています。
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