【NUMBER(N)INE Vネックニット 2003SS/AW “Touch Me I’m Sick -A New Morning-”期/サイズ2】
ご覧いただきありがとうございます。
こちらは NUMBER(N)INE(ナンバーナイン) のVネックニット。
2003年に発表された、ブランド史の中でも特別な意味を持つコレクション
「Touch Me I’m Sick -A New Morning-」 のシーズンアイテムです。
このシーズンは、2003年春夏・秋冬をまたぐ**異例の“通年コレクション”**として展開されました。
背景にあるのは、デザイナー 宮下貴裕 氏の病気療養と、その復帰。
タイトルに掲げられた
「Touch Me I’m Sick(触れると病気になる)」
「A New Morning(新しい朝)」
という相反する言葉が象徴するように、
このコレクションには“壊れやすさ”と“再生”が同時に刻まれています。
当時のナンバーナインは、毎週のように店舗前に長蛇の列ができるほどの人気絶頂期。
単なる流行ブランドではなく、思想と物語を纏う服として支持されていた時代です。
このシーズンの大きなモチーフとなっているのが、
Nirvana、そして Kurt Cobain へのオマージュ。
グランジの持つ退廃性や脆さを、
モードの文脈で再構築した「ラグジュアリー・グランジ」。
古着的な空気感を持ちながら、決してチープにはならない。
この絶妙なバランス感覚こそ、当時のナンバーナインが唯一無二だった理由です。
本アイテムは、深すぎないVネックに、
やや甘めの編み地が特徴的なニット。
写真ではモヘア混のような毛足感がありますが、
実際の素材は アクリル90%/ウール10%。
軽さと扱いやすさを備えつつ、視覚的にはしっかりとした存在感があります。
サイズは【2】。
インナーとしても、1枚で主役としても使いやすい、
当時のナンバーナインらしいリアルなサイズバランスです。
【実寸(平置き・素人採寸)】
・肩幅:45cm
・身幅:54cm
・袖丈:63cm
・着丈:65cm
※多少の誤差はご容赦ください。
コレクションブランドでありながら、
デニムやワーク、ミリタリーといった古着とも自然に馴染むのが
ナンバーナインの強さ。
現在、Raf Simons をはじめとする2000年代アーカイブの再評価が進む中、
この「Touch Me I’m Sick」期は、ナンバーナインの中でも特に人気が高く、
今なおファンの多いシーズンです。
さらに2026年からは、宮下貴裕氏による
NUMBER(N)INEの再始動が予定されており、
このタイミングで改めて“原点”を手にする意味は大きいと思います。
単なるニットではなく、
一つの時代と思想を纏う1着。
ナンバーナインをリアルタイムで知る方にも、
後追いでアーカイブに惹かれた方にも、
ぜひ手に取っていただきたいアイテムです。
ゆうパケット匿名配送・送料無料でお届けします。
迅速に発送いたしますので、ぜひこの機会にご検討ください。
よろしくお願い致します。
(2026年 1月 3日 18時 02分 追加)NN-13333