
【詳細】
初版set H・P・ラヴクラフト ラヴクラフトの遺産/ラヴクラフトの世界
ラヴクラフトの世界 スコット・デイヴィット・アニオロフスキ編 2006年10月7日初版 青心社発行
ラヴクラフトの遺産 2000年8月25日初版 東京創元社発行
ラヴクラフトの世界
ラヴクラフトマニアの恋人と共に工事現場の陥没穴に入りこんだダニイが体験した恐怖を描く闇のプロヴィデンス。ミスカトニック大学に勤めるスコット・リントン博士が別人のように変わっていく妻の姿に怯える点を結ぶ。悪名高い怪事件が今も息づくダニッチを訪れたコーディーリア・ウェイトリイが目撃した惨事を描いたダニッチの破滅など、十五篇収録
収録作
ラヴクラフトの世界 / スコット・デイヴィッド・アニオロフスキ
その後 / フレッド・ベーレント
闇のプロヴィデンス / ドン・ダマサ
点を結ぶ / ドナルド・R.バーリスン
アーカムの蒐集家 / ピーター・キャナン
ダニッチの破滅 / リチャード・A.リュポフ
魔宴の維持 / マリイ・L.バーリスン
腔腸動物フランク / ベンジャミン・アダムズ
タトゥル / ジェイムズ・ロバート・スミス
コロンビア・テラスの恐怖 / C.J.ヘンダースン
ヒッチハイカー / ゲアリイ・サムター
裏道 / ロバート・M.プライス
ファン・グラーフの絵 / J.トッド・キングリア
ポーロス農場の変事 / T.E.D.クライン
ハーレクインの最後の祝祭 / トマス・リゴッティ
ヴァーモントの森で見いだされた謎の文書 / リン・カーター
ラヴクラフトの遺産
20世紀最大の怪奇小説作家H・P・ラヴクラフト。彼を愛し、その作品に影響を受けたホラー作家は枚挙にいとまがない。彼の生誕100周年を祝し、高弟ロバート・ブロックをはじめ、F・ポール・ウィルスン、ブライアン・ラムレイら“遺産相続人”が集い、恐怖と奇想の物語13編を書き下ろした、現代の魔道書のごときアンソロジー! 序=ロバート・ブロック/扉裏作者紹介=尾之上浩司/解説=朝松健
収録作
レイ・ガートン「間男」モート・キャッスル「吾が心臓の秘密」グレアム・マスタートン「シェークスピア奇譚」ブライアン・ラムレイ「大いなる“C”」ゲイリー・ブランナー「忌まわしきもの」ヒュー・B・ケイヴ「血の島」ジョゼフ・A・シトロ「霊魂の番人」チェット・ウィリアムスン「ヘルムート・ヘッケルの日記と書簡」ブライアン・マクノートン「屍食姫メリフィリア」ジーン・ウルフ「黄泉の妖神」ゲイアン・ウィルスン「ラヴクラフト邸訪問記」エド・ゴーマン「邪教の魔力」F・ポール・ウィルスン「荒地」
H・P・ラヴクラフト
1890‐1937アメリカ・ロードアイランド州生れ。病弱で、少年期から幻想小説、怪奇小説に耽溺。30代から「ウィアード・テールズ」などのパルプ雑誌に寄稿。60篇ほどの作品を発表したが、単行本として刊行されたのは『インスマスの影』1冊のみ。不遇のまま生涯を閉じる。友人オーガスト・ダーレスらの尽力もあり、死後にその独自の作風が高く評価される。クトゥルー神話の始祖として、多くの作家に影響を与え、世界中の読者に敬愛されている
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です
※ラヴクラフトの遺産のカバー背表紙下部に破れがあり、修正されております。