【LEE 101-J デニムジャケット 0424(サイズL/スコービルボタン)】
LEE(リー)は1889年、アメリカ・カンザス州サリナで創業。
創業者ヘンリー・デヴィッド・リーは当初、食料品や雑貨の卸業を営んでいましたが、自社従業員向けにワークウェアを製造したことをきっかけに衣料分野へ本格参入。1913年には名作「ユニオンオール」を発表し、鉄道員や農夫など現場で働く人々から高い支持を獲得しました。
第二次世界大戦期には米軍へユニフォームを供給。堅牢な縫製と合理的な設計思想で信頼を確立し、その後はカウボーイやロデオライダーにも支持される存在となります。
その完成形のひとつが、1948年に誕生した名作「101-J」。
胸の2本プリーツ
フラップ付き胸ポケット
両サイドのアジャスター
短めの着丈設計
いずれも装飾ではなく「動くため」に設計されたディテール。
ワークウェアとして完成されたデザインだからこそ、現在もファッションとして通用しています。
■ 本品について
本個体はロット「0424」。
堀越商会による本国輸入期を経て、エドウィンがライセンスを取得し、日本企画へ移行し始めた黎明期のモデルにあたる時期のものです。
完全なアメリカ本国流通とも、その後の安定した日本独自企画とも異なる、いわば過渡期の個体。
この年代ならではの雰囲気を持っています。
生地はLEE伝統の左綾(レフトツイル)デニム。
右綾主体のリーバイスと異なり、縦方向の落ち感が強調されやすいのが特徴。
色落ちは線の太い縦落ちになりやすく、ワークウェアらしい重厚な表情が出ます。
ボタンはスコービル社製メタルボタンを採用。
SCOVILLはミリタリーやワークウェア向け金具を供給してきた老舗メーカーで、当時の実用品らしい質実剛健な仕様が感じられるディテールです。
■ 101-Jの立ち位置
101-Jは、後年のデニムジャケットの設計に大きな影響を与えた完成度の高いモデル。
ワークウェアとして誕生しながら、映画・音楽・ストリートカルチャーへと広がっていった歴史を持ちます。
過度な装飾はなく、機能美そのものがデザイン。
それが101-Jの魅力です。
【サイズ詳細(平置き採寸)】
・サイズ表記:L
・肩幅:約48cm
・身幅:約58cm
・袖丈:約60cm
・着丈:約59cm
素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
身幅にゆとりがあり、現代でも着やすいサイズバランスです。
ゆうパケット匿名配送送料無料です。
エドウィン企画移行期の空気をまとった101-J。
スコービルボタン仕様の一着を、ぜひこの機会にご検討ください。
■ お取引に関するお願い
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(2026年 2月 26日 21時 14分 追加)PH721Z-4200