
【激動の欧州史を語る逸品】1940年 ブルガリア王国 50レヴァ硬貨&解説付フォルダー
数あるアンティークコインの中でも、これほどまでに「歴史の重み」を直接感じさせるセットは稀です。本品は、第二次世界大戦という荒波に翻弄されたブルガリア王国の、まさにその渦中に発行された1940年製 50レヴァ硬貨です。
■ 歴史の証人としての魅力
コインの表面に刻まれているのは、悲劇の国王として知られるボリス3世の肖像です。
1940年当時、ブルガリアは枢軸国と連合国の間で苦渋の選択を迫られていました。ボリス3世はナチス・ドイツの同盟要求を拒み続け、自国民(特にユダヤ人)を守ろうと奔走した「民衆の国王」として現在も高く評価されています。
1943年にヒトラーとの会談直後に謎の急死を遂げる数年前、彼が最も国を憂いていた時期に流通していたのが、このコインなのです。
■ 商品のセット内容と希少性
本商品は、単なる硬貨の単品販売ではありません。当時の情勢を詳しく伝える**「日本語解説付きの専用フォルダー」、そして「当時の記念切手(消印入り)」**が一体となった、極めて資料性の高いコレクターズアイテムです。
50レヴァ硬貨: 麦穂とバラ(ブルガリアの象徴)が美しくデザインされた、重厚感のある一枚。
日本語解説: ボリス3世の苦悩や、当時のバルカン半島の情勢が丁寧に記されており、歴史の副読本としても楽しめます。
記念切手: 当時の空気感をそのままに、消印が押された状態で収められています。
■ コレクター様へ
このセットは、かつて「世界の名貨(Great Historic Coins of the World)」として限定的に紹介された希少なアーカイブです。
現在、この状態を保ったまま日本語解説付きで市場に出回る機会は非常に少なくなっています。
アンティークコインの収集家様
第二次世界大戦(WW2)の歴史研究家様
バルカン半島の文化に興味がある方
手に取れば、80年以上の時を超えて伝わる金属の質感と、当時の緊迫した情勢が鮮明に浮かび上がることでしょう。
【商品詳細】
発行国: ブルガリア王国
額面: 50レヴァ
発行年: 1940年
素材: 銅ニッケル(当時の戦時状況を反映した素材感です)
状態: 経年による自然な風合いがありますが、肖像や文字の欠けはなく、アンティークとして非常に良好なコンディションです。
歴史の一片を、ぜひ貴方のコレクションにお迎えください。