■『印度漫談』泉芳璟著。昭和6年初版凾付。京都市河原町二条下ル・人文書院發行。昭和初期の印度に於ける森羅萬象を遍く紹介した名著。

■『印度漫談』泉芳璟著。昭和6年初版凾付。京都市河原町二条下ル・人文書院發行。昭和初期の印度に於ける森羅萬象を遍く紹介した名著。 收藏

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■『印度漫談』泉芳璟著。昭和6年初版凾付。京都市河原町二条下ル・人文書院發行。昭和初期に於ける印度の森羅萬象を遍く紹介した名著。
■現在出品中の和装本『印度旅日記』と同一の著者で、矢張り観光地化されてない頃の素の印度が豊かな描写力で描かれて居ます。
■目次厖大なので撮り切れませんが、大見出しを列挙すると、動物篇・植物篇・事物篇・風俗篇・神話篇・文學篇・佛蹟篇・史蹟篇・印度よさらば+口繪含む挿畫16枚と為ってます。

■口繪にコブラ遣いが有りましたので、沐浴の聖地 Varanasi での体験を一筆啓上、毒蛇には呉々も御用心。
1983年の盛夏、初めて訪れた印度 Varanasi の中堅 Hotelの外の街並みを、空気がまだ冷んやりとした朝方に、物見遊山しようとしましたら、Hotelを出て直ぐ右側の更地に、宿泊客相手と思われる50歳位の骨皮筋右衛門の様な襤褸々々の衣服を纏った男が、私を認めるや「待ってました」と謂わん許りに早速、丸籠の上の煎餅みたいな華奢な蓋を開けて、昔の、
   ショパン猪狩の東京コミックショー
を始めるが如く、何やら適当な旋律で蛇笛を吹き始めたのです。そうしたらコブラが、
  「もっと上手く笛を吹けよ、此の野郎~、
  何回言ったら解るんだ!」
と興奮気味に、丸で吃驚箱の撥条仕掛けの様にドバッと登場。不貞腐れてか、其れは其れはもう凄い鼻息でしたね。何だか荒馬みたいで…。

■私蛇遣いに「蛇笛とターバンを貸して」と図々しくもBody Language。親父から其れ等を借り受けて【俄蛇遣い】の出来上がり。瞽蛇に怖じずでしたね。何と私、籠から80㎝の位置に胡座を掻いてコブラと対峙したんです。蛇は私を睥睨み付けるや「何だ此奴は…」と云う不機嫌な面持ちに…。処がDokkoi、後から判った事には何と蛇には毒牙が付いて居たんですね。思わず、ぞぉ~!。(慄)

●紙質経年劣化で焼け・滲み・薄汚れ・痛み・蔵書印が有ります。
●全404頁。書き込み有りません。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には先ず無理です。回避為さるのが賢明かと思われます。爾後のClaimは御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。

(2023年 7月 17日 20時 36分 追加)
■説明舌足らずでした。補足します。↓↓↓
蛇使いから蛇笛を借り、「咥え口が汚いから」と指で払拭したら、借りた手前失礼に当たると判断した私は、その儘咥え口に直接唇を着けたのですが一寸失敗でした。親爺の唾液がまだ咥え口に残留して居まして、其れが私の口の中に、
    咀嚼したWhiskey Bonbon
みたいにジワ〜と流れ込んで来たのです。(笑) 結局私も、
   「まぁしゃあない!。ガンジス川
   の水を飲んだと思えば良いさ!」
と決心、併し、いざCobraに向けて笛を吹いたら意外や意外全然音が出なかったですね。Cobraは私に、
 「何だ、此の野郎~、俺を馬鹿にしてん
 のか、写楽せえ真似すんじゃねぇ~よ!」
で益々鼻息が荒く為りましたね。(笑)
■観光客用のCobraは、観光客に危険が及んではOut!なので、毒牙を抜歯するのが普通ですが、私の其れは抜歯して無かった様です。その時の蛇使いは、毒蛇に手慣れた熟練工だったと云う訳です。
 「オジサン頼むよ、ちゃんと取説してよ~」
でしたかね。(笑) 
尚、前年の Morocco の Marrakesh では抜歯してたので、「いい子いい子!」でCobraの頭を撫でて上げたんです。私巳年生まれですのでお友達。お近づきのしるしです。(笑) 馬鹿ですね。

(2025年 10月 12日 16時 15分 追加)
■序で乍ら俄蛇使いを堪能した後、家々の間隙を縫って、朝も早よから老若男女が沐浴するガートまでの石段を下って来ましたら、途中足元を恰も長い客車を牽引する蒸気機関車の玩具の様に進む物体に遭遇、能く視たら茶褐色の迷彩服を纏った様な1.2Meter位のPython(蛇)だったので吃驚!。
 「扨はどっかの蛇使いから脱走して来た」
かと思いましたが、然りとて附近に蛇を追う人影も無く、自然の摂理に任せませふ。私は保護責任者遺棄でしょうか?。(笑)
閑話休題。私がガートまで降りて来たのは、砂地の部分て沐浴の真似事をしたかったからで、幸いSandal履きでしたので、綿パン捲って膝下までガンジス河に浸った次第。ですが足裏にゴツゴツした感触が有り、何かと思って掬ったら、水の磨耗で「金平糖」と化した人骨でしたね。論より証拠、30Meter位離れた横で荼毘に伏す場所が在りましたので…。
実際、橙色の朝陽に映えるガンジス河と、沐浴に勤しむ人々を営みを鑑みて恍惚感に撃たれ、自分が死んだら此処で荼毘にして貰い、ガンジス河に散骨して貰えたら良いかもと夢想しました。
■参考までにガンジス河沿いの褐色の家の外壁に「久美子の家」と日本語で大きくDisplayした所が在りました。恐らくBackPackerの日本人女性が実際に住んで居る(居た)のでしょう。
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