当方オリジナル Z32専用 センターコンソール用ドリンクホルダーです。
Z32の車体内装に違和感なくフィットするデザイン性と、内装をなるべく傷つけない取付けを考案。
アッシュボックス&コンソールリッドの開閉も可能。シフト操作時の不干渉性を両立した設計。
またスエード調シート表皮で純正内装との親和性を発揮します。
付属のZマークシートで標準の艶消し黒から簡易的にイメージ変更できます。
<基本設計>
Z32のセンターコンソールのドアミラーコントロールスイッチ上面にマジックシート付きベースアダプター(台座)を取り付ける事で
左オフセット調整可能な専用ドリンクホルダーを取り付けるキットです。
基本的にセンター置きの設置が重量安定します。(特にAT車に使用時は最善です。)
しかしマニュアル5速車に使用の場合、センター置きではシフト操作で腕がホルダー(ドリンク)と干渉してしまいますので
助手席側にオフセットさせる事で腕との干渉を少なくする事が出来ます。
特に最大スライド用タブを使用して左寄せする事でほぼ接触干渉無くす事もできますが、
重量バランスから、まず運転席側(センター側)からドリンク(重量)置かれる事が基本です。
※当品はドアミラースイッチ上方に設置される為、スイッチ操作の際はドリンクホルダー本体をベースアダプター(台座)から
外す(ずらす)必要あり、頻繁にミラー調整機能を使用される方には不向きです。
またドリンクホルダー本体をベースアダプター(台座)から外す場合は、ドリンクホルダー本体のみを無造作に持ち上げると
マジック接合部ではなくセンターコンソール側のマジックテープの粘着剤の剥がれを誘発する場合がありますので
必ずベースアダプター前部の≪L字形リブ≫を押さえながら、ドリンクホルダ本体の底下部≪マジック面≫を上に引き上げて
マジック接合を剥がす事を推奨します。
基本的な取付けの流れは、
①センターコンソール部のドアミラースイッチ周辺部を脱脂後に、
付属の起毛マジックテープ(ベースアダプター取り付け用)を、説明書の配置図を参考にして貼り付け。
②貼り付けたマジックテープの上にベースアダプターを押し付けて設置。
③ドアミラーの角度調整などを行った後、好みの位置(オフセット位置)で、
ベースアダプター上部(起毛マジック)とドリンクホルダー下部(針毛マジック)を、押し付け固定する。
ドリンクホルダーには、夜間ドリンク位置が判るようにインジケーター用のイルミLED照明が内蔵していますので
イルミ使用する場合は付属の配線キットで各自でイルミ電源を取った後、本体コネクターと電源コネクターを接続して下さい。
また照明のカラーは簡易的に付属のカラーシールの貼り付けでカラー変更(減光)が可能です。
※電源取る際は内装の脱着分解や、電源&アース配線の取り出し、導線する必要が当然あります。
(自動車のDIY作業及びテスター(電気配線)の知識、作業、技量がある程度必要になりますのでご注意下さい。)
特に電気配線は安全で確実な施工が必須となります。電源取り出しもタップ付属してますがスプライス、半田付け処理が確実です。
LEDは一昼夜の連続点灯で点検確認の上、発送します。点灯保証は商品発送日より2週間とします。
不点灯の際は、内容をご連絡頂いて対応致します。
(LED回路には不整脈電流による破損防止の為、逆流防止整流ダイオードを内蔵設置しております。)
<ドリンクについて>
ドリンク収納可能サイズは一般的太缶サイズ(直径62mm)が最適。
仕切りバーはスポンジ内臓しており350mlサイズ以上の場合、変形して缶を包み保持します。
それ以上サイズは差し込みとクリアランスがきつくなり、ドリンクの差し込み、抜き出し共に強負担掛かります。
ショート缶(細缶)は自重で置かれるだけになります。通常の運転では問題ありませんが
空に近い中身少ない状態でのワインディング走行、激しい運転時などはご注意願います。
また500ml(62mm径)ペットボトルは収納可ですが、左右同時に500mlペットでの使用は重量負担が強まる為
左右同時に搭載(使用)の場合、太缶(390ml)を基本推奨とします。
仕切りバーはスポンジ内臓しており350mlサイズ以上の場合、変形して缶を包み保持します。
キット内容は
ドリンクホルダー本体&仕切り、中敷き&ノンスリップ中敷き、配線&簡易タップ、
ベースアダプター(台座)&マジックテープ、イルミ色替え用シール、
色替え用(Z)赤、銀 シート、
あと取付に関しての施工説明分を同封添付しますので、サポートは特に行いません。
取り扱い注意事項