
グルック 歌劇 エツィオ 未開封 プリーナ ハレンベリ チェンチッチ プレガルディエン カーティス コンプレッソバロッコ 2010. プラハ版 ブックレット ヴァージン録音
グルックのエツィオ全曲です。グルックと言えば すぐに “オルフェオ” や “アルチェステ” が思い浮かびますが、この曲は “オルフェオ” の12年前の初演らしく、いわゆる “改革オペラ” のかなり前の作という事が分かります。オペラの出し物としての “改革オペラ” は、古典的な格調や均衡が見事な反面、ちょっと禁欲的で 堅苦しさが漂わなくもない…いかにも“古典オペラです” と言う風がつきまとう演目だと感じられます。 “改革者” “運動家” としての側面が強い時期の作品となれば 当然の結果だと言えましょうが、そこから遠く離れたこの曲などは(あのメタスタージオの台本と言い)きっと 典雅で煌びやかな作品に違いなかろうとの想像が湧いてきます。
この演奏は 2010年の録音だそうです。調べると この頃ほぼ同時に3~4種ほどの “エツィオ” 録音がなされていた模様で、音楽界の急速な爛熟ぶりに驚かされます。古楽奏法による演奏の熟達が導火線になった事は間違いない訳で、ヴィヴァルディとかヘンデルとか…グルックでも“改革オペラ”以前の作品に光があたり、古楽ブーム以降 オペラのあり方が大きく刷新された事が実感されます。
この分野のスペシャリスト カーティスの指揮に適材の歌手たちの演奏。プリーナとチェンチッチの役が カストラートの役だった訳で、劇のおおよその佇まいが察しられます。プレガルディエンは “パパ”ではなく “ジュニア”です。
ヴァージン録音。すでに “レーベル厳寒の時代” であったにも関わらず、ヴァージンのこの充実ぶりには舌を巻きます。ここだけ一体何があったのか むしろ不思議です。
英仏独対訳収載のブックレットが貴重だと思います。
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