
美品です。
読み終わりましたのでお譲りします。
服藤(はらふじ)恵三 著「警視庁科学捜査官 難事件に科学で挑んだ男の極秘ファイル」文春文庫 は-61-1
317ページ・定価820円(税別)2024年10月10日 初版第1刷
【目次】
第1章 オウムの科学を解明せよ ~地下鉄サリン事件
第2章 憧れの科学捜査研究所へ
第3章 真の科学捜査とは何か ~和歌山カレー事件
第4章 続発する薬物犯罪 ~ルーシー・ブラックマン事件
第5章 現場の捜査に科学を生かす ~歌舞伎町ビル火災
第6章 犯罪捜査支援室の初代室長となる ~東京駅コンビニ店長刺殺事件
第7章 警察庁出向から副署長へ ~大阪幼児死体遺棄・殺人事件
第8章 生きがいを求めて ~名張毒ぶどう酒事件再審請求
あとがき
【本書に登場する主な事件】
地下鉄サリン事件/東電OL殺人事件/イラン人トランク詰め殺人事件/
警視庁清和寮爆破事件/和歌山カレー事件/長崎・佐賀連続保険金殺人事件
国立療養所アジ化ナトリウム混入事件/奈良硫酸サルブタモール殺人未遂事件/
ルーシー・ブラックマン事件/北陵クリニック薬物使用連続殺人・殺人未遂事件/
世田谷一家4人殺害事件/新宿歌舞伎町ビル火災/川崎協同病院安楽死事件
東京駅コンビニ店長刺殺事件/福山市保険金目的放火・殺人事件/
パロマガス湯沸器事故/大阪幼児死体遺棄・殺人事件/名張毒ぶどう酒再審請求
【書籍案内】
解明せよ! その毒物は何なのか? 黒煙はどう流れ被害者たちを襲ったのか?
閉じ込められた幼児はいつ窒息したのか?
科学捜査官第一号となり、日本の科学捜査の基礎を築いた著者が初めて明かした戦いの軌跡。
警視庁科学捜査官第1号となった著者は、全国の数々の難事件を背後から支えてきた。
地下鉄サリン事件では最初にサリンを同定、サリンを生成したオウムの土谷正実と
科学者として対峙し自供を引き出した。和歌山カレー事件では思わぬ場所からヒ素を発見、
ルーシー・ブラックマン事件では暴行ビデオの解析から使用薬物を特定した。
44人の死者を出した歌舞伎町ビル火災では、煙の流れを検証し、防火扉が閉まっていれば
全ての命が助かったと結論、管理者の業務上過失致死傷罪立証に寄与した。
知られざる科学捜査の真実が明かされる、まさに一気読み必至のドキュメントだ。
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警視庁科学捜査官 難事件に科学で挑んだ男の極秘ファイル (文春文庫 は61-1) 服藤恵三/著
発売日:2024/10/09