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グリーンの草地に女性と白い犬を描いた、明るく爽やかな油絵です。シンプルな形と色面でまとめられており、紫の差し色が映えます。飾るだけで部屋の印象が軽やかになる作品です。
作者:今井繁三郎
略歴:
1910年 山形県東田川郡羽黒町(旧泉村)戸野に生まれる。
1927年3月 山形県立鶴岡中学校(現:山形県立鶴岡南高等学校)卒業後、画家を志し上京する。芝絵画研究所に入所、山本鼎・山崎省三・木村荘八らに指導を受ける。
1930年 尾口勇に油絵の古典技法を学ぶ。
1936年 鷲田新太の誘いにより美之国社に入社。美術雑誌「美之国」の編集に携わる。
1937年 自由美術家協会創立に参加。
1941年 東北生活美術協会を結成。銀座資生堂(現:資生堂ギャラリー)にて展覧会を開催。同年10月美之国社の客員となり、海軍省の従軍画家として南方に赴く。
1942年5月 帰国する。銀座資生堂にて展覧会を開催。同年7月、満州国に赴き当時の奉天・新京・ハルピン熱河を写生旅行し9月に帰国する。
1943年 銀座村松画廊にて「海南島風物画展」開催。同年7月、台湾に赴き、台北・高雄にて個展開催。全島を巡る。同年10月、沖縄沖にて米艦の襲撃を受けるも、僚船に助けられて帰国。
1945年 敗戦、東京を離れて郷里に帰り、山野を拓いて家族と共に住み、7年間ランプ生活を体験する。
1946年 日動画廊にて旧自由美術家協会の会員展を開催。
1947年 毎日新聞主催美術団体連合展を東京都美術館で開催。
1956年 山形県美術連盟運営委員長に就任。
1957年 白甕社委員長に就任。
1964年10月 欧州に赴き、パリに滞在する。
1976年 美術団体「光陽会」の委員となる。
1979年11月 齋藤茂吉文化賞受賞[4]。
1981年 委員長を務める白甕社がサントリー地域文化賞を受賞[5]。
1983年5月 光陽会文部大臣奨励賞受賞。
1989年 美術団体「光陽会」の委員長に就任。
1990年 羽黒町泉野の自宅庭に今井繁三郎美術収蔵館を設立。
1996年11月 鶴岡市特別文化功績賞を受賞。
1998年11月 長崎県立美術博物館にて回顧展開催。
1999年10月 O美術館(東京都)にて90歳展開催。
2000年 山形美術館にて2000年記念展を開催。アート・CON(混)結成、文藝春秋画廊にて開催。
2001年 羽黒町名誉町民となる。
2002年1月9日 死去。享年91
題名:【散歩】 1991年制作
技法:キャンバスに油彩
サイン:あり
サイズ:額:約35.5x42.5x5cm 絵:約16x23cm
額表面:ガラス
梱包:100