【UNDERCOVER 2007AW ネックレスタイプ キーケース/通称“ハイテク期”/ririジップ】
1990年、文化服装学院在学中にスタートしたUNDERCOVER。
デザイナー・高橋盾が提示してきたのは、ストリートでもモードでも終わらない“違和感の美学”。
パンクとエレガンス。
アナログとテクノロジー。
温かさと冷たさ。
その緊張関係が、明確な形で現れたのが2007AW。
正式なタイトルはないものの、通称“ハイテク期”“イヤーマフ期”と呼ばれるシーズンです。
当時、高橋盾はこう語っています。
「ニットとハイテクの融合。温かさと冷たさみたいな」
このキーケースは、その思想をコンパクトに凝縮したプロダクト。
■ シーズン背景と立ち位置
このネックレスタイプのキーケースは、
後年、別ラインのシェパードやAFFAからも定期的に展開されます。
ですが、その原型となるのがこの2007AWモデル。
いわば“元祖”。
ブラックとグレーの2色展開でリリースされ、
アクセサリーでありながらスタイリングの核にもなる存在でした。
■ デザインとディテール
表面は柔らかなファブリック地。
“UNDERCOVER”ロゴが静かに配置され、ミニマルながら確かな存在感。
縁部分はヘリンボーン調のパイピング仕様。
テープを叩いた作りではなく、ボディを包み込むように縁取られた丁寧な構造。
この立体感が、完成度の高さを物語ります。
ジップはriri製。
スイスメイドならではの滑らかな可動と、鈍く光る金属の質感。
ハイテク期らしい機能美を象徴するディテールです。
内部はキーリング付き。
鍵をまとめるのはもちろん、
小物やアクセサリーを忍ばせても面白い。
ネックコード付きで首から下げて使用可能。
実用品でありながら、確実に“スタイルになる”小物。
■ サイズ
縦 8cm
横 5cm
マチ 1cm
紐部分 41cm
コンパクトながら、コーディネートのアクセントとして十分な存在感。
■ コンディション
大きなダメージはありません。
ririジップの開閉もスムーズです。
片側にうっすらと化粧品のシミがございます。
よく見ないと分からない程度ですが、あらかじめご了承下さい。
■ 総評
2007AWという過渡期の記録。
温もりと冷たさのあいだにあったプロダクト。
後発モデルではなく、最初の形。
小物ながら、アーカイブとしての価値も十分に感じられる一品です。
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