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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(2002年2月・通巻第266号)”** ―”特集”― ■■『松永耳庵の肖像』・・・■■ **”協力=東京国立博物館・福岡市美術館”** **”撮影-後勝彦・与古田松市”** **”(約38頁)”** ■発行日=平成14年2月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=840円。 ■状態。 ●表紙に多少の傷み・ヤケが有ります。 ●本誌内に多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージ無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・・!! ●全・128・ページ・・・!! ●特集の・・・!! ◆「松永耳庵の肖像」・は・約38頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■『松永耳庵の肖像』・・・■■ **”協力=東京国立博物館・福岡市美術館”** **”撮影-後勝彦・与古田松市”** ●●「耳庵・松永安左エ門という人物」・・・●● ★松永安左エ門(1875~1971)は・戦前戦後に 電力界を中心に活動した実業家である。 とくに・戦後・電力業界の再編成が行なわれた際には ・中心的な役割を果たした人物であり・持論の分割民 営化を推し進めるためには政財界や世論の強い抵抗を ものともせず・「電力の鬼」・と称された。 その一方で益田鈍翁・原三渓らとともに近代を代表す る数寄者としても知られる。 ・(略・・・・・)。 ●「田舎趣味と魯山人」・・・● ★茶の湯を始める前に耳庵の注目すべき活動に田舎家趣 味がある。 昭和7年・埼玉県志木の広大な敷地に豪農風の建物を 移築した。 これが柳瀬山荘で・主屋の「横林閣」のほかに茶室・ 書院などの建物が点在した。 周囲にはいまも武蔵野の風情が残る。 建築趣味は同時代の数寄者たちにも共通に見られ・数 年後に耳庵はここを舞台に茶の湯三昧の生活を始める ことになる。 耳庵が柳瀬山荘を構えたころ・関わりを深くしていた 人物がいる。 近代日本の陶芸界に異彩を放った陶芸家北大路魯山人 である。 彼は独自の美意識を反映させた高級料亭「星岡茶寮」 を赤坂に開いていた事でも有名であり耳庵は昭和5年 あたりから星岡茶寮を頻繁に訪れるようになっていた。 魯山人はこのほか北鎌倉に星岡窯を築いていた。 田舎家趣味の感じられるその敷地内には・迎賓館や陶 磁器類を展示した参考館があった。 耳庵は星岡窯へも足繋く通い・また魯山人の作品を多 数購入している。 機関誌『星岡』へ数多く寄稿し・そのなかで魯山人を 指して「何者にも曲げられず・屈せられず・筍の地を 抜き出づる様に力をもって世に現われ・権威や格式や 携帯に囚われざる英雄児」であると類似点がある人物 と評している。 ◆星岡茶寮の機関誌・「星岡」。 ・昭和8年12月号。 ◆織部隅切透鉢。 ・福岡市美術館。 ◆柳瀬山荘・[黄林閣]。 ・重要文化財。 ・東京国立博物館。 ●「初めての茶会」・・・● ★昭和九年の年の瀬のこと・松永家に茶道具商・篠田一 釜庵が杉山茂丸翁からの使いと 称して・自動車一杯の風呂敷包みを届けてきた。 中身は茶道具で・翌年一月二十七日・耳庵は初めて茶 事を催す。 贈った道具を取り合わせて一会をという杉山翁の要望 に応え・客は杉山茂丸・福澤桃介・山下亀三郎・そし て耳庵。 まるで茶を知らぬ耳庵は・亭主の心得もわからぬゆえ ・道具を届だ篠田に亭主役を任せて・自らも客座に連 なった。 が・その時・不意に門前に自動車の音がし乗り込んで きたのは益田鈍翁だった。 「今日は杉山が来いというので行ってみたら・こちら だと聞いたのでやって来た」・といいつつ・杉山の上 座に鎮座し参会したという。 翌日・耳庵のもとに鈍翁から丁重な礼状と棗が届いた。 この偶然を装った一連のできごとは・当時数寄者の中 心的存在であった・鈍翁が・近年古美術や古建築に興 味を持ち始めた耳庵を茶の湯へと引き込まんがために ・杉山翁とはかったことであり・当代一の数寄者鈍翁 の茶目っ気が感じられる逸話である。 鈍翁の読みに狂いはなく・これを機に耳庵は茶の湯の 世界へ傾倒していくのである。 ◆古萩茶碗・「一花」。 ◆高取茄子茶入・「飛鳥川」。 ★杉山茂丸から贈られ松永耳庵が最初に使った 茶道具。 ◆茶事翌日に益田鈍翁から届いた礼状と大夫棗。 ●「茶道三年」・・・● ★柳瀬山荘を拠点として・茶の湯三味の生活を送る松永 耳庵は・昭和十年の初茶会から三年間に怒涛の勢いで 茶の世界へ邁進していく。 数多く茶会に参じ・鈍翁をはじめ原三溪・仰木魯堂・ 仰木政斎など数寄者たちと交流を深める一方・多くの 記録を書き残している。 ・(略・・・・・。) ◆「日本之茶道」。 ◆「茶道三年」。 ●「東京国立博物館への寄贈」・・・● ◆彫三島茶碗・「玄涛」。 ・同高台(部分拡大)。 ・東京国立博物館。 ◆長次郎黒約茶碗・「尼寺」。 ・同高台(部分拡大)。 ・東京国立博物館。 ★彫三島茶碗・「玄海」・長次郎黒楽茶碗・「尼寺 」・(ともに東京国立博物館蔵)。 「有楽井戸」とともに耳庵が愛用した茶碗。 柳瀬山荘での茶事でもたびたび使われたという。 ●「電力の鬼」・・・● ◆「山水図」・伝芸阿弥筆。 ・双幅。 ・右・福岡市美術館。 ・左・個人。 ●「侘び茶の暮らし」・・・● ◆柿の蔕茶碗・「白雨」。 ・福岡市美術館。 ◆老欅荘内部。 ●「松永記念館の設立」・・・● ◆野々村仁清作・「色絵吉野山図茶壺」。 ・重要文化財。 ●●「耳庵翁・思い出語り」・・・●● **”吉田清・さん”** ★晩年の松永耳庵と交流のあった柴田桂作さんの思いで の品。 円相と共に・「本来無一物」・の書。 耳庵の書にはその時の年齢が書かれているものが多い が・それにはそのほか西暦で日付が記される。 ◆円相と共に・「本来無一物」・の書。 ★松永耳庵のもとで若き日々を過ごした水戸幸社長吉田 清さん。 淡々斎宗匠より茶名をいただいた記念の茶事に・耳庵 から茶杓が贈られた。 茶事の行われた場所にちなんで銘は・「井の頭」・と 耳庵自身が筒に書付ている。下は・松ノ木棗。 ◆耳庵から贈られた茶杓・「井之頭」。 ◆「松ノ木棗」。 ●「柳瀬山荘でのお茶」・・・● **”吉田清・さん”** ◆松永耳庵筆-「真紅心」。 ・翁93歳の書。 ◆松永耳庵筆-「梅露庵」・扁額。 ◆床-松永耳庵・服部山楓合筆・「大根画賛」。 ◆花入-南蛮阿めちまき・銘・「恵遠」。 ◆敷-・時代舟板。 ◆香合-交趾・狸・銘・「山里」。 ◆茶杓-「井之頭」・耳庵作。 ◆釜-与次郎・「阿弥陀堂」。 ◆炉縁-時代黒柿。 ◆水指-瀬戸一重口内渋。 ◆茶碗-一入・赤楽・銘・「野狸」。 ◆他・・・・・。 ●「松永記念館時代の耳庵」・・・● **”柴田佳作・さん”** ◆陶淵明の詩・「雲無心以出軸」。 ◆松永耳庵が柴田氏に書き贈った言葉・「一に正直 ・二に小まめ・三四五六皆辛抱・六七八九十健康 と長生き」。 ◆松永耳庵・最晩年(96歳)・杓・銘・「面壁」。 ◆亡くなった年に書かれた・「花」。 **”以下・白黒”** ―”対談”― ●●『松永耳庵と茶』・・・●● ★尾崎直人・(福岡市美術館学芸員)。 ★鈴木皓詞・(茶道研究家)。 ◆独立自尊の現実主義者。 ◆北大路魯山人との交流。 ◆三渓先生の・「侘び」・を継ぐ。 ◆戦後の電力界で活躍。 ◆松永耳庵の実術館観。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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