
【詳細】
初版全巻set 世にも奇妙な物語 傑作短編集 井上雅彦 中井紀夫 大場惑 太田文庫
世にも奇妙な物語 傑作短編集 Ⅰ 中井紀夫/1992年12月18日初版 太田出版発行
世にも奇妙な物語 傑作短編集 Ⅱ 中井紀夫/1993年7月2日初版 太田出版発行
世にも奇妙な物語 傑作短編集 Ⅲ 大場惑/1993年11月27日初版 太田出版発行
世にも奇妙な物語 傑作短編集 Ⅳ 井上雅彦/1994年1月29日初版 太田出版発行
Ⅱ
ついにめぐって来た部長昇進のチャンス。
ここで失態を演じては、と緊張する石田だったが、悪い事は起きるもの、部内で盗難が発生した・・・・・・。昇進間近の部長代理を襲った災難をコミカルに描いた『石田部長代理の災難」他、「黒魔術」、『八時四十五分」、「盗聴レシーバー』、「昔みたい」、「い!』、「夜の殺人者」など意外な展開のすえに巻き起こる混乱、そして恐怖。日常生活に潜む違和感を鍵に奇妙な世界を描き出した話題の傑作短編集、第2弾。
Ⅲ
「悪い人の言うことは聞きません」転校生の正人は、担任教師の子にきっぱりと言い切った…。どんな人の、どんな言葉にも、きちんと従う良い子が、あなたを恐怖に誘い込む「言う事を聞く子」他、「ズンドコベロンチョ」「くしゃみ』「花嫁ふたり」「着せ替え人形」「牛跨読書会」「夜に集えば」など意外な展開の末に巻き起こる混乱、そして恐怖の渦巻く奇妙な世界を、日常生活に潜む違和感を鍵に描き出した話題の傑作短編集、文庫第3弾!
Ⅳ
「信ちゃんへ。「ミルフィーユ」で…」由美が戯れに駅の伝言板に書いたメッセージ。しかし翌日、伝言板には存在しないはずの信ちゃんからの由美宛のメッセージが書き込まれていた…。孤独なOLを包む奇妙な時間を描く『伝言板」他、『笑う女』『パパは犯罪者」『コインランドリー』『モルモット』『とうにハロウィーンを過ぎて』「残された文字」等、日常に潜む違和感、恐怖を鍵に奇妙な世界を描き出す傑作短集、文庫第4弾!
中井紀夫
1952年生まれ。武蔵大学人文学部卒業。ハヤカワ・SFコンテストを経てデビューし、短篇「山の上の交響楽」で星雲賞を受賞
井上 雅彦
学生時代から文学賞の懸賞金稼ぎを続け、1983年「よけいなものが」の星新一ショートショートコンテスト優秀作受賞をきっかけにデビュー。幾つもの受賞作を収録した短編集『異形博覧会』で注目される。短篇小説の復権を目指して自ら企画したオリジナルアンソロジー異形コレクションの監修で、1998年に第19回・日本SF大賞特別賞を受賞。アンソロジストとしても活躍
大場惑
鹿児島県鹿児島市に生まれる。熊本マリスト学園高等学校、東京理科大学理工学部を卒業。
大学を卒業した1982年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)へ入社。開発部へ配属となり、プログラマーとしてアーケードゲームの開発に従事。同社には4年ほど勤める。ナムコ在籍中の1984年、中編『コンタクト・ゲーム』(同作はSFファンジン大賞・創作部門も受賞)によって徳間書店のSFアドベンチャー誌からデビューした。以後、80年代は主に同誌へ、90年代前半は主にSFマガジンへ短編小説を寄稿。またナムコ在籍中には同社が発行していたNGでショートSFを数編執筆している他、後年ナムコがスーパーファミコンで発売した『ミリティア』のノベライズを手がけている。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。