中古品になります。

ケース全体にスレ多くあり。
盤面に薄いキズ・小さいキズが散見されますが、ジャケット含め概ね並み程度の状態と言えます。
一通り、確認はしていますが、見落としがあるかもしれませんのでその際はご容赦くださいませ。
中古品の特性をご理解の上、ご入札下さい。

★★★誠に勝手ではございますが、スムーズにお取引を進めたいためオークション終了後、5日以内にかんたん決済をして頂ける方のみのご入札をお願いしております。★★★

1Listen
2Part-E,S
3Black P*ssy
4Kill
5Funny How Things Can Change
6Falstaff
7Pimping, Leaning, And Feaning
8Keeping You Doing Things
9The Meek Ain't Gonna
10The Days, The Hours
11Taste
12We Must Love Black People
13I'll Stop Calling You N*gg*rs
14Saint America
15They Shot Him
16Nearer My God To Thee
17Clowns All Around
18Response To A Borgeois N*gg*r
19Things Gonna Get Greater Later
20Trees And Del Prodo's
21Pledge Of Allegiance?

ほとんど注目されずに再発売されたこの作品は、70年代初頭のストリートアーティストの生活を鋭く描いた記録です。芸術としても機能しているが、「Pimping, Leaning and Feaning」や「Black Pussy」への賛歌のような詩では、預言者たちはニューヨークの仲間であるラスト・ポエッツよりもしばしばスカトロジー的である。4人の詩人は多様で、「Funny How Things Can Change」はブリオン・ガイソンを彷彿とさせます。音楽は背景の伴奏ですが、かなり良く、当時の雰囲気を醸し出しています(コンガ、鋭いサックス、フルート)。『アイスバーグ・スリム』や『ドナルド・ゴインズ』の小説ファン、メルヴィン・ヴァン・ピーブルズの映画のファンなら、もしこの作品が存在すると知っていれば、すでに所有しているでしょう。――D. ストラウス

アイスキューブなど後のウエストコーストのギャングスタ・ラップへ多大なる影響を与えた詩人集団THE WATTS PROPHETSの、ほぼアフリカン・パーカッションと４人のポエトリーのみによる黒々とした圧倒的なメッセージ、そしてグルーヴ。
1969年のデビュー作のUSアナログ盤リイシュー入荷しました。LAの暴動でおなじみのワッツ地区からの黒い叫び。元祖ギャングスタ・ラップ。全21曲。SAXとの間合いもJAZZでFUNK。拳ジャケ。