#Carlos Dafe(arr.,g,kb,vo)#Nivaldo Ornelas(arr.,sax)#Lincoln Olivetti(arr.,kb)#J.T. Meirelles(sax)#Edmundo Maciel(tb)#Marcio Montarroyos(tp)#Oberdan Magalhaes(sax)#Luiz Carlos(dr)#Jamil Joanes(b)#1978年#伯Warner Bros.オリジナル#MPB#Funk#Soul#入手困難

Fuzi 9でのデビュー後、Arthur VerocaiやHelio Matheus作品への参加の他、数々の楽曲提供でも知られるブラジル・ソウル界の大御所Carlos Dafeによるセカンドアルバム。前作同様の都会的サウンドとメロウネスはそのままに、更にファンク度を増したブラジリアン・ソウルの名盤[Venha Matar Saudades]の出品です。

前作[Pra Que Vou Recordar]がアナログ盤で再発される等、近年再評価されるCarlos Dafeのセカンドアルバム。アレンジでLincoln Olivetti、リズム隊は前作同様、Banda Black RioのメンバーLuiz CarlosとJamil Joanes、ホーン隊にはJ.T. Meirelles、Ed Maciel、Nivaldo Ornelas 、Marcio Montarroyos、Oberdan Magalhaes等、強力なメンバーが参加しています。

クラヴィが効いた躍動感溢れるサンバ・ソウル”Acorda Que Eu Quero Ver”を皮切りに、サウダーヂ感漂うアーバン・メロウ”Menina Dos Olhos De Mel”、Olivettiらしい軽快なディスコナンバー”Crianca Maravilha”、洗練の極上ブギーナンバー”Escorpiao”、終盤のコーラスパートが最高なミディアム・ダンサー”Vice Versa”、洗練されたミディアム・サンバ・ソウル”Pra Nao Padece”等、全10曲を収録しています。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。彼の初期作品の中で唯一再発されていない一枚です。1st同様に年々高騰中で、綺麗な盤が少なくなった印象です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。


■リリース情報

Warner Bros. Records BR 26.024
ブラジルオリジナル盤
1978年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
新品ダイカットスリーブ付

■コンディション

盤　VG+~VG++(スレ、薄いヘアラインが若干ありますが、酷い傷や汚れは無く艶のある綺麗な盤です。無音部でチリを感じる程度で、曲中はチリ等ほとんど感じません。全体通してクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルにシール。)

スリーブ　VG(三辺にセロテープによる補強ありますが、ブラジル盤にしては非常に丁寧な補強で、表側は然程目立ちません。反して裏側はテープやや目立ちます。大シール。表紙自体は綺麗かと思います。)


■此方の商品は現状渡しになります。

基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。

コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。

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