
これでもがん治療を続けますか 文春新書
がん治療で殺されない七つの秘訣 文春新書
「がん治療」のウソ 宝島社新書
「余命3カ月」のウソ ベスト新書
近藤 誠【著】計4冊
これでもがん治療を続けますか 内容情報
医者として、科学者として、「がんの真実」を追究してきた近藤誠。そこで得た最終結論は、
「検診しない、治療しないが一番!」
40年に及ぶ「近藤誠がん研究」の集大成!
医者として、科学者として、「がんの真実」を追究してきた近藤誠。
そこで得た最終結論は、「検診しない、治療しないが一番!」
日本のがん検診・治療は患者ではなく医者のために行なわれている―これが著者の最終結論。
“最新療法”に騙されてはいけない。
命と健康を守るには、断片的な情報にすがるより、
がんの基本的なしくみを理解する方がはるかに大事だとわかりやすく説く。
これでもがん治療を続けますか
目次
はじめに―がんの真実を求めて40年
1 死因はがんではなくがん治療
2 がんの転移と浸潤のしくみ
3 患者よりも医者のための“最新”治療
まとめ―日本のがん治療の現状と将来
がん治療で殺されない七つの秘訣 内容情報
「摘出が最も確実」「放置すると転移する」「早期発見・早期治療が鉄則」という誤りを正し、
個別の症例に応じた助言を提供する。
無理矢理がんを見つけて手術や抗がん剤治療を行い、
患者の寿命を縮めている日本のがん治療。
「早期発見・早期治療が鉄則」はすべて誤り。
「無治療が最高の延命策」「検査を受けないのが最良の健康法」などの目からウロコの秘訣を伝授する。
Q&Aによるがん相談室。
がん治療で殺されない七つの秘訣
目次
第1章 中村勘三郎さんのがん治療への疑問
第2章 まずはがんを理解すべし
第3章 がんをどうすべきか?
第4章 「先進医療」はカネの無駄
第5章 がん治療で殺されない七つの秘訣
「がん治療」のウソ 内容情報
予防検診、治療から緩和ケアに至るまで、
私たちが“常識”だと信じて疑わない「がん治療」の知識は、実は間違いだらけである。
なぜそんなウソがまかり通るのか。
それは、病院や医師にとって「都合がよい」からにほかならない。
本書は、「がん治療」における“不都合な真実”を、
現役医師たちへのインタビューと、ライター・ジャーナリストの取材レポートにより明らかにする。
「常識」とされているがん治療の知識は、実は間違いだらけである―。
なぜそんなウソがまかり通るのか。それは病院や医師にとって都合がよいからにほかならない。
本書は「がん治療」における“不都合な真実”を現役医師たちへのインタビューと取材により明らかにした。
「がん治療」のウソ
目次
対談 近藤誠×小野寺時夫―日本は「がん治療」後進国
世界で意味の認められていない「思いこみ治療」が横行している
“がんの裁判官”病理医の絶望的不足が「がん誤診」を生む―自治医科大学医学部教授 福嶋敬宜
「余命告知」という“当たらない予報”はでまかせよりタチが悪い―臨床医 里見清一
「治らなくとも、がんとうまく長くつきあいながら幸せを目指す」虎の門病院臨床腫瘍科部長 高野利実
過剰な検診と治療で「2次がん」が引き起こされる―新潟大学医学部名誉教授 岡田正彦
製薬マネーが支配する「抗がん剤商法」の副作用
最先端「粒子線治療施設」と電力会社との深い“関係”
過剰な期待を抱かせる「抗がんサプリ」の正体
「高濃度ビタミンC点滴療法」の科学的根拠とその舞台裏
1000人を看取った在宅医・大岩孝司が語る真実「がんの最後は、痛くて苦しいものではありません」
「病院」「自宅」「老人ホーム」…“看取り場所”の理想と現実
「余命3カ月」のウソ 内容説明
歩いて通院できるほど体力のある人間が、ある日突然「余命3カ月」と診断され、
手術や抗がん剤治療の挙句、本当にあっけなく死んでしまう―
このような悲劇を身の周りでも見聞きされていないだろうか。
実は、余命宣告の多くはいいかげんである。治療が命綱の医者にとって、
余命は短く言うほど「うまみ」が増すのだ。
余命を告知される病気としては、圧倒的に「がん」が多い。
がんの本質に迫り、余命宣告のウソを暴くことで、患者本位の治療を提言する。
「余命3カ月」のウソ 目次
第1章 偽りだらけの余命宣告
第2章 余命とはなにか
第3章 がんとはなにか
第4章 余命を縮める抗がん剤の正体
第5章 予防医学が余命を削る!
第6章 限られた余命を、どう生きるか
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