
モーツァルト 歌劇 フィガロの結婚 DVD 未開封 廃盤? ピサローニ ジョシュア スパニョーリ ダッシュ キルヒシュラーガー 2004.6. ヤーコプス パリ マルティノーティ 邦語字幕
ヤーコプスのフィガロの録画 2004年の舞台です。前年に録音されたハルモニア・ムンディーのCDが大変好評で、その舞台版かと思いのほか ケルビーノ以外はキャストが総入れ替えになっていて、ちょっと驚いた思い出があります。古楽系の歌手達はスタイルが良くルックスも満点で、舞台に不向きとは考え難いのですが、“歌手の層が厚く人材が豊富である証拠” と見ることも可能で、そんな時代になったのだろうと合点が行きます。初期の頃の古楽演奏のオペラは 「運動」としての意気込みが濃厚でパンチ力が強烈でした。聴く側は 圧倒されると言うよりは 冷水を浴びせられるようで… 私には 特にあのエストマンの“コジ”が印象的で、かなり高価(たぶん1万円くらい)だったあの盤を手にしながら 何度後悔したか分からない程でした。私の勝手な感想ですが… それから10年以上の時間が経過したこの頃になって、やっと幹に枝葉が繁ってきたのだろうかと考えています。
歌手は 当時の古楽系スターが勢揃いです。なかでもピサローニのフィガロは 打ってつけでしょう。ちょっと苦味があって一癖ありそうな風貌がまず素敵で、そのくせ歌にはまったく“アク”がなく、屈折した役にピッタリである事が再確認されます。
ロココ絵画風な 大変に美しい舞台らしいです。ランプの灯りのような暖かい色合いが印象的で、それだけでも演出の方向性が理解されます。一体に フィガロの舞台には今風の“読み替え”が少ない様に思われます。元々 喜劇での読み替えは容易な事ではないですし、特にフィガロの様な内容を読み替えてしまうと、焦点がぼやけて 何が何だか分からなくなるのが理由ではないかと考えます。
この品は2018年の再発盤です。初出の折も結構な評判だったと記憶します。字幕が 初出では “伊英仏独西”だったものが、再発盤では “伊英仏独西+韓日”に更新されているのが興味深いです。“韓・日”の重要度が増した と言うより、レーベルが国内盤の製造を縮小した のだろうと感じました。すでに この盤もショップにより“注文可”だったり“販売終了”だったりで、要するに“供給不安定”なのだろうと考えられます。
未開封です。未開封につき中身は確認しておりません。落札後にご了解があれば検品の上発送いたします。その他は基本的にはNC.NRでお願いします。ただし未開封と言うのもたのしみなもので…。
かんたん決済 支払い方法はかんたん決済のみです。 かんたん決済の期限内(落札後5日以内)に決済可能な方のみご入札ください(領収書はお出ししていません)。
クリックポスト 185円 ( 本 形状により複数冊 CD 1枚物ケース4個 2枚物ケース2個程度 同梱可能)
定形外などの普通便は、発送まで若干の時間が生じる場合があります。補償・追跡もありません。臨機応変に対応はいたしますが、基本的には箱内外を緩衝材でガードして封筒で発送をいたします。