#Renato Mendes(org)#Theo De Barros)b)#1966年#伯Chantecler原盤#Jazz#Bossa Nova#Samba#Double Standard掲載盤#オルガンバー

ブラジル電子音楽を牽引した鍵盤奏者Renato Mendesと、Quarteto Novoへの参加や、優れたアレンジャーとしても知られるギター/ベース奏者Theo De Barrosの二人による変則トリオが66年にリリースした唯一のアルバム。グルーヴィーなオルガンが直走るジャズ・ボッサ~サンバの激レア盤[Boliche Trio]のオリジナル盤の出品です。

上記の二名を中心に、曲によりメンバーを入れ替えた一枚で、ドラムのArrudinhaわCarlinhosを始め、ベースのCapaceteや、オルガンのPaulo Queiroz等ら八名のゲストが参加。欧州映画音楽のようなムード溢れるボッサから、疾走感溢れるグルーヴィーなジャズ・サンバまで楽しめる盤です。

小気味良く駆け抜けるDurval Ferreira作の”Estamos A”、強弱ある展開かナイスなジャズ・ボッサ”Fivela Preta”、目まぐるしい展開で聴かせる”Aleluia”、ゆったりとスウィングする”Mais Ou Mendes”、Chico Buarqueの名曲で渋い男性ボーカルもナイスなボッサ”Sonho De Um Carnaval”、レーベルメイトでもあるGinga Trioのカバーで緊張感と疾走感溢れるグルーヴィー・チューン”Plenitude”、カツカツと刻むリズムに乗せて狂気に近い程のオルガンが鳴り響く”Jackeline Kennedy”等、全12曲を収録しています。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。現在までCD、アナログ盤の再発はありません。ダブルスタンダード誌にも掲載された人気盤で、状態の良い盤は本国でも入手困難になっています。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。


■リリース情報

Chantecler CMG-2406
ブラジルオリジナル盤
1966年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
厚紙二つ折りタイプ
両面深溝あり
新品ダイカットスリーブ付

■コンディション

盤　VG+(スレ、表面上の浅い小傷がやや散見されますが、酷い傷は無く艶も充分にある盤です。無音部や音数の少ない箇所の一部で軽いチリ・パチを感じますが、音の詰まった箇所ではほぼ気にならない程度。針が進むにつれて改善する感じです。レーベルは綺麗。当時のブラジル盤としては並の上くらいの印象です。)

スリーブ　G++(表裏ともオープンサイドに小さな破れや欠損あります。傷みの酷い箇所は内側から紙テープで補強しています。)


■此方の商品は現状渡しになります。

基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。

コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。

■発送について

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(追跡・補償無し。全国一律710円。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。全国一律185円。)

アルバム…¥30000以上無料(北海道・沖縄は記録付定形外)

シングル…¥10000以上無料

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