Technics テクニクス RS-AZ7 3ヘッドカセットデッキ
コンディションとしては
カセットテープ出し入れ、表示部の状態、カセットの再生、巻き戻し、早送りも問題なく作動しておりました。
RCAのステレオ音声出力も問題なく出力しております。
外観は、大事に使われていたのか古いモノのわりにはキレイなコンディションを保っています。
ただ天井や側面に小傷すり傷、汚れあります。またフロントパネル上部にも小傷やスレあります。
それぞれ画像でご確認ください。(わかりやすいように撮影したつもりです)
出品に際して各部清掃とアイドルピニオンギヤセットとピンチローラーの交換をしておりますので
気持ちよくお使いいただけると思います。(画像にあります交換部品は付属しません)
純正部品交換やメーカーで整備をしているわけではないので完璧を求められる方は入札をご遠慮ください。
カセットデッキ本体と電源ケーブル以外、画像背景に写りこんでいる物は付属しません。
(交換した部品は付属しません。)
撮影再生テスト用に使用したカセットテープは付属しません
あくまで中古品の出品でノークレーム、ノーリターンで、ご理解いただける方のみご入札よろしくお願いします。
梱包にはリサイクルのダンボール、プチプチ等使用しますのでご了承ください。 (1453)
Technics RS-AZ7 カセットデッキ
再生ヘッドには新開発のアモルファス-Zヘッドを採用しています。
このヘッドは、従来のコイル方式とは全く異なるMR素子(磁気抵抗変換素子)を用いたアナログ用薄膜ヘッドで、
ウェハー基板上に薄膜技術を用いてMR素子と1μm厚の高透磁率アモルファス層を磁気ヨークとして構成し、
ヘッドギャップ幅0.5μmを達成しています。
これにより、S/N比や周波数特性、位相特性、チャンネルセパレーションを飛躍的に改善しただけでなく、
録音済みテープのハイクオリティな再生を可能にしています。
アモルファス-Zヘッドに使用されているMR素子は、磁気の大きさそのものを抵抗値に変換するため、
原理的には直流領域からの再生が可能です。
さらに、全帯域にわたって感度も高く、インピーダンスも低いため、高いS/Nを実現しています。
また、コイル方式では低域の出力が小さいため大きな補正が必要でしたが、アモルファス-Zヘッドでは
補正量が少なく、アンプ部の高S/Nを実現しています。
さらに、従来ヘッドでは低域干渉による周波数特性の変動(コンター効果)が発生していましたが、
アモルファス-Zヘッドでは1μm幅の極めて小さいヨークによって導かれた磁気のみをMR素子が検出するため、
コンター効果が原理的にありません。
また、ヘッドギャップ0.5μmを実現したことで高域再生限界も大幅に拡大し、さらにMR素子特有の
バルクハウゼンノイズも大幅に削減し、再生信号の一部をMR素子に電気・磁気フィードバックかけることにより
歪も低減しています。
RS-AZ7では小型化した録再コンビネーションヘッドを採用しています。
薄膜ヘッドの検出部は厚さ数μm、奥行き50μmと極めて小さく、チャンネル間クロストークは極小となっています。
また、録音同時モニター時に起きる録音ヘッドと再生ヘッド間の干渉(フィールドスルー)も大幅に低減しています。
さらに、薄膜再生ヘッドのトラック幅を従来より小さくすることで、互換性によるレベル変動を抑え、
アジマスずれによる高域特性の劣化も改善し、より高音質な録音再生が可能となっています。
録音アンプ部には独自のリニア・マグネフィールド・クラスAA回路を搭載しています。
さらにバイアス周波数210kHzのハイバイアスなどによってソース信号に忠実な録音を実現しています。
テープ性能を発揮するためATC(オートテープキャリブレーション)を搭載しています。
この機能では、セット内部で発生させたテスト信号を録音して400Hz/3kHz/10kHz/15kHzの4ポイントで特性を検知し、
バイアス調整、録音イコライザー、録音レベル調整について、それぞれで高精度自動調整を行うことでフラットな
周波数特性での録音を実現しています。
超高速FF/REWを搭載しており、プレイ時の最高約70倍速を実現しています。
これによりC-60テープを約35秒で巻き取ることができます。
フロントパネルには高比重ハイブリッド素材を採用しています。
さらに、シャーシ構造にはTHCB(テクニクス・ハイブリッド・コンストラクション・ベース)を採用することで、振動の低減を図っています。
外形寸法 幅430x高さ125x奥行290mm
重量 4.2kg